合鴨農法で農薬不使用、真面目に、丁寧に育てたお米です。
食味コンクールで複数受賞の実績ある品質の高いお米です。
お米の品種は山梨県、特に北杜市が誇る幻の米『農林48号』。
程よい甘味、粘り、香り、のど越し等バランスが良く冷めても美味しい、米本来の味がしっかりしているお米です。
◆プロフィール◆
平成8年に北杜市(旧須玉町)の協力と補助をうけ、合鴨農法研究会が発足。
農薬を使わない安全・安心のお米作りを謳い、付加価値高級米として販路を開拓していくが、合鴨の管理、労力、その他沢山の問題と課題に直面する。
代表を親父が引き継ぎ改良、改善を重ね合鴨農法を守り抜き今現在に至る。
合鴨農法米の品質、安全・安心を軸に効率化、機械化を進め規模拡大を計画。
代かきの回数、エンジン付除草機、ポット田植え機、農薬・化学肥料不使用、黒富士農場の安全安心の発酵鶏糞を使用。
遠赤外線乾燥機の導入により、天日干しに近い美味しいお米作りを確立。規模拡大中。
平成8年の合鴨農法研究会発足当初より山梨を代表するお米『幻の農林48号』という品種に惚れ込みこだわって作り続ける。
◆受賞歴◆
『米・食味分析鑑定コンクール国際大会』 過去5回入賞
『静岡おいしいお米日本一コンクール』 2018年入賞
『大阪いっちゃんうまい米コンテスト』 2018年入賞
『米飯・炊飯米コンテスト』 2017年入賞
◆合鴨農法◆
アイガモは稲の生長の妨げになる雑草や害虫を好んで食べてくれます。
またアイガモが泳ぎ回ることで土がかき混ぜられ、根に酸素や栄養をまんべんなく行き届かせます。
さらにアイガモの糞尿が良き有機肥料となり、病気に強いじょうぶで健康な稲に育ててくれます。
アイガモ農法は自然環境を守りつつ、体に悪影響のある除草剤、殺虫剤を使わずにお米を作ることができるのです。