エッセイストで画家の玉村豊男がオーナーのワイナリー。1992年、長野県東御市の標高850mの丘の上でブドウの樹を植え初め、2003年より同市初のワイナリーとして醸造を開始。ブドウ栽培に適した気象条件に恵まれたこの地に根差し、手入れの行き届いた畑で丁寧に育てたブドウからワインをつくっています。 「ヴィニュロンズリザーブメルロー」は、2023年4月17日に行われたG7長野県軽井沢外相会合における夕食会で提供されたワインです。
自社畑産のブドウの中でも厳選したブドウを醸造したワインで、ヴィラデストワイナリーを代表するワインでもあります。
他の2本のワインも東御市内の自社畑で収穫されたブドウからつくられた赤ワインです。
3種の異なるテロワールを、ぜひお楽しみください。