ジャージー乳を原料にした芳醇な香りとまろやかさが特徴の発酵バターです。
特に夏場につくられたバターは、牛が青草をたっぷりと食べているため、濃い黄色をしていて、ゴールデンバターと呼ばれて珍重されています。
根強いファン、リピーターに愛されているバターです。
※画像はイメージです。
日本最古の洋式牧場「神津牧場」
神津牧場が誕生したのは、明治20年。今から約130年前の事。
群馬県と長野県の県境にそびえる物見山の山頂から東側になだらかに広がる傾斜地に位置し、そこに牛を放牧して自然に近い形で飼養するという自給自足型の畜産を目指しました。
今もその理念はしっかりと受け継がれています。
広大な土地で、約200頭のジャージー牛が暮らしています。