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地域選択
青森県は、三方を海に囲まれ、白神山地や十和田湖など美しく雄大な自然に恵まれ、優れた芸術・文化や産業を育んできました。 県では、これらの恵みを活かし、青森県の将来像として、暮らしやすさではどこにも負けない地域とする「生活創造社会」を掲げ、自主自立の青森県づくりを進めています。 2024年度からは、「青森県基本計画『青森新時代』への架け橋」に基づき、人口減少に伴う様々な課題を乗り越え、持続可能な社会を作り、青森県の持つ価値や魅力を次の世代に確実につないでいくために、これまで築いてきた地域基盤や地域特性を生かしながら、あらゆる主体と連携・協働し、未来を見据え、新しい青森県づくりを進めています。 是非、「あおもりふるさと寄附金」を通じて、多くの皆さんに青森県づくりに参加していただき、青森県の未来を応援していただきますようお願いします。
青森市は、青森県のほぼ中央に位置する人口約30万人の県庁所在地で、本州と北海道を繋ぐ交通と物流の要衝として発展した、交通・行政・経済・文化の拠点都市です。 八甲田連峰や陸奥湾などの美しい自然に囲まれ、りんご、カシス、ホタテなど豊富な食材に恵まれています。「青森ねぶた祭」や世界遺産登録が決定した三内丸山遺跡をはじめとした縄文遺跡群などの文化や歴史など、豊かな宝物を有しています。
鰺ヶ沢町は、青森県の西海岸に位置し、北は日本海に臨み、南は世界自然遺産「白神山地」と秀峰「岩木山」に面し、また、白神山地を源流とする「赤石川」や岩木山を源流とする「中村川、鳴沢川」の3河川が海にそそぎ、「海・山・川」の三拍子揃った、自然豊かな町です。 また、鰺ヶ沢町の歴史は古く、津軽藩発祥の地とされています。藩政時代には津軽藩の御用港として栄え、北前船の往来で繁栄を極めました。
板柳町は、青森県の津軽平野のほぼ中央に位置し、四季折々の表情豊かな自然とのどかな田園風景が広がる、りんごと米を中心とした農業の町です。 特に、りんごの歴史は古く、今からおよそ140年前の明治9年に数本のりんごの苗木が当町に導入され、板柳町のりんご栽培の歴史が始まりました。 今では、全国の町村でりんごの栽培面積、生産量ともに日本一で、文字どおり「りんごの里」として、板柳はりんごと共に歩んでいる町となりました。 平成14年には、消費者の皆様へ安全・安心なりんごをお届けするため、全国初の「りんごまるりかじり条例」を制定、徹底して「りんご」にこだわった町づくりに取り組んでいます。 また、平成29年8月には当町出身の元高見盛関、振分親方に、「りんごの里板柳応援大使」に就任していただき、町特産品の販売活動などのPR活動を応援してもらい、「りんごの里板柳」の魅力や情報を全国に発信しております。 今後とも、「こころ豊かな誇れる『りんごの里づくり』」をめざしたまちづくりに積極果敢に挑戦して参りますので、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
~ つながりが 笑顔を育む わが田舎 ~ 田舎館村は津軽平野の南側に位置し、青森県で面積が1番小さい村です。 浅瀬石川の清流や肥沃な土壌の恵みを享受している村は稲作と縁が深く、国史跡に指定されている垂柳遺跡からは弥生時代の水田跡が発見されており、稲作の歴史と文化を現代に継承し続けています。 また、海や山がない平坦な土地が続く村に、 『新たな観光資源を』と始めた田んぼアートは、 これまで村民をはじめ、田んぼアートに携わった多くの方々に支えられながら制作精度の向上に努め、今日国内外から注目を浴び、 毎年20万人以上のお客様が訪れてくださるまでに発展を遂げることができました。
おいらせ町は青森県の東南部に位置し、十和田湖を源流とする奥入瀬川が流れ、太平洋に注いでいます。 夏は偏東風(ヤマセ)と呼ばれる太平洋からの冷たい風が吹き、冬は気温が低いものの、青森県内でも雪が少ない地域となっています。
豊かな自然と緑に恵まれた温泉で知られる大鰐町は、開湯800年以上の歴史ある温泉を有し、津軽の奥座敷として四季折々の美しさを満喫させ、平川の清流沿いに仲良く軒を並べる近代的な宿と昔ながらの公衆浴場は、湯の町の情緒を漂わせています。また、大鰐温泉もやしをはじめとする農業も盛んであり、さらには、県内トップクラスのスキー場も自慢の一つで、夏場のスポーツ施設も充実し、オールシーズン楽しむことができる町です。
当市は、【りんご】、【米】、【馬肉】、【しじみ】、【立佞武多】、【太宰治】等々…のまちです! 五所川原市は、青森県の津軽平野のほぼ中央に位置しており、南に津軽富士として親しまれている岩木山を望み、岩木川が貫流する自然に恵まれた市です。十三湖がある市浦地区は飛地となっており、間に他の町を挟む珍しい立地となっています。 人口は約5万人で、夏のねぷた祭「立佞武多」(たちねぷた:高さ約22メートル、重さ約17トンの巨大な山車)が有名です。また、文豪「太宰治」や演歌歌手「吉幾三」氏の出身地であり、津軽三味線の発祥の地でもあります。 市の中心街は交通において重要な地であったことから商業が栄え、郊外は広大な津軽平野を利用した米や梵珠山の裾野に広がる丘陵地を生かしたりんごを中心とする農業が盛んになっています。 寒さの厳しい冬には、雪が多く降り、風が強く吹きすさんで「地吹雪」という津軽特有の現象が見られます。また、飾らない「津軽弁」が魅力の市であり、この「津軽弁」の訛りが強烈なのか、時には外国語のように聞こえると言われることもあります。 名産品はりんご。また、「赤~いりんご」という、果肉・花・若葉・枝までもが赤い、珍しいりんごも栽培しております。ほかにも、金木地区特産の馬肉や十三湖で採れる高品質な大和しじみが有名であり、知る人ぞ知る美味しい名産品となっています。
五戸町(ごのへまち)は、青森県南部に位置し、八戸市に隣接する町です。「坂の町」とも呼ばれるほど至るところに坂を有しています。 特産品は「ごのへ三大肉」と称される「馬肉」「あおもり倉石牛」「青森シャモロック」。ほかにも、りんごや長芋、地酒など、様々な美味しいものが五戸町には揃っています。 また、青森県伝統工芸品に指定されている「五戸バオリ」「南部菱刺し」「南部裂き織り」の3つは、黒澤明監督の映画「夢」に登場して一躍話題となりました。 五戸町PRキャラクター「五戸のおんこちゃん」は、町の木であるオンコをモチーフに、当町出身の姉妹クリエイター「東京ハイジ」さんが手がけたものです。神出鬼没で美味しいものがあるところに現れるおんこちゃん、見かけた人には幸せが訪れる、と言われていますよ。
青森県の南端に位置する三戸町。南は岩手県、西は秋田県と接しています。面積の7割を山林や原野が占め、山に囲まれた谷型の地形をしています。そのため、昼夜の寒暖の差が大きく、りんごやぶどうなどの各種果物の生産環境に恵まれており、県内でも有数の果樹の産地として知られています。 人気絵本「11ぴきのねこ」で有名な漫画家・故 馬場のぼる氏の出身地であることから、「11ぴきのねこのまちづくり」に力を入れております。 皆様の応援、よろしくお願いいたします。
七戸町、天間林村は、合併により平成17年3月31日から新しい『七戸町』として生まれ変わりました。 青森県の東部に位置し、西は青森市に、南は十和田市、北東は東北町にそれぞれ接する内陸部の町となっています。町の花は『つつじ』で、七戸町には「天王神社」や「天間林森林公園」、「つつじロード」といったつつじの名所があり、その美しさを楽しむことができます。
外ヶ浜町は、2005年に蟹田町、平舘村、三厩村が合併してできた津軽半島の北東部に位置する海に面した町です。 津軽国定公園龍飛崎をはじめ、風光明媚な景観の観光資源や固有の伝統文化行事等を受け継ぎ、海と山と川の恵みとともに生きる町です。 主要な産業は一次産業となっており、地元で獲れた新鮮な海産物などを味わうことができます。
田子町は、青森県の最南端、岩手と秋田に隣接し、面積242平方キロメートル、人口約4,700人の町です。 日本一のにんにくを誇る田子町では、にんにくに関するイベントを多く開催しております。 その中の一つ、「にんにくとべごまつり」は9月下旬から10月上旬の間に2日間創遊村229スキーランドで開催されています。 田子牛の丸焼きやバーベキュー目的に毎年たくさんの人が訪れており、たくさんの出店や楽しい催し物がありますので、来町をお待ちいたしております。 環境省 の夏星空観測で日本一星空がきれいに見える町に選ばれ、「日本で最も美しい村」に登録されております。
つがる市は、旧木造町、旧森田村、旧柏村、旧稲垣村、旧車力村が合併して誕生した、青森県で9番目の市です。“新田の歴史が彩る 日本のふるさと”を基本理念と定め、「未来に希望を感じる活力あるまち」「思いやりと優しさにあふれるまち」「郷土に誇りと愛着を感じるまち」をまちの将来像に掲げ、市民とともに活力に満ちた魅力あるまちづくりを推進しております。 ※ 写真は、当市マスコット「つが~るちゃん」のメロンです
鶴田町は、津軽平野のほぼ中央に位置し、南西に秀峰岩木山を望み、町の中央を岩木川が流れる郷愁を誘う田園風景が広がっています。恵まれた自然環境を活かし、稲作とりんご栽培を中心とした農業を主産業に歩んできました。昭和40年代から転作作物として導入されたぶどう「スチューベン」は作付面積、生産量ともに日本一を誇り、町を代表する特産品となっています。
十和田市は青森県の南東部に位置し、国の特別名勝及び天然記念物に指定された「十和田湖」「奥入瀬渓流」を有する自然豊かなまちです。 また、「日本三大開拓地」のひとつでもある十和田市は、荒れ果てた台地に水を引き、田畑をつくり、町が整備され、豊かな農業地帯へと変貌を遂げました。現在では、十和田市現代美術館を核とした「アートのまち」として、自然と調和する美しい街並みを築いています。
中泊町は津軽半島の中心に位置する「中里地域(旧中里町)」と、日本海沿岸に位置する「小泊地域(旧小泊村)」の飛び地になっている2つの地域で構成されています。 2005年に2つの自治体が合併し発足してから2020年で15周年を迎えます。 内陸部の「中里地域」は戦後積極的に進められた干拓や土地改良により肥沃な農業地帯になっており、米やハトムギ、ブルーベリーなどの農産物が作られているほか、地域を通る農道「こめ米(まい)ロード」沿いの一面に広がる田園地帯は四季折々の圧巻な風景を見せてくれます。 また、冬の津軽の風物詩「ストーブ列車」が走る津軽鉄道の終着駅・津軽中里駅も位置しており、各地から多くの方が訪れています。 海沿いの「小泊地域」はほとんどが山岳地帯で急傾斜の山々が多く、平地のほとんどが海沿いであることから漁業が主産業になっています。漁港にはイカ、マグロのほか、産卵場所が近くにあるメバルが盛んに水揚げされています。特に他の地域ではあまり水揚げされないメバルは高級魚「津軽海峡メバル」として市場に出回っています。 沿岸部で壮観な景色を見せる国道339号「竜泊ライン」や権現崎(小泊岬)の一帯は「津軽国定公園」に指定され、ドライブや釣り客が多く、観光面でも大きな恩恵があります。 対照的な性格を持つ2つの地域は飛び地でありながらも、互いの個性を生かし1つの「中泊町」として歩みを進めています。 「大地の恵と海の幸 心ひとつに希望のまち」中泊町をよろしくお願いいたします。
父なる名久井岳に優しく見守られ、母なる馬淵川に抱かれた南部町は、南部藩発祥の地として伝えられ、県内有数のフルーツの産地であり、美しい田園風景と緑豊かな自然に囲まれたふるさとです。 町の代名詞ともいえる「さくらんぼ」や、大きな果実と芳醇な甘さと香り、滑らかな食感の洋なし「ゼネラル・レクラーク」など果樹栽培が盛んであり、「達者村通年農業観光」と称し、どの季節でも、大自然のやさしい風を感じながら果物を収穫し、味わっていただける農業体験を楽しむことができます。 さらに、当町は果樹以外にも最高級にんにく「ふくちホワイト6片種」の発祥の地でもあります。 また、特色あふれる地域資源を活かしながら来訪者との交流を深める「達者村」事業に取り組んでおり、達者(安全・安心・健康)に資する農産加工品や手工芸品などを「達者村認証産品」として認証・登録する制度も行っています。 ~みんながつながり達者に暮らす笑顔あふれるまち~ 南部町へどうぞお越しください。
西目屋村は世界自然遺産「白神山地」の麓に位置し、その雄大な自然の恵みを受け、自然、食、アクティビティと様々な魅力に溢れた青森県で最も人口の少ない小さな村です。 悠久の森 源流の里のキャッチコピーのもと、豊かな自然との共存と調和を図っております。
階上町は、青森県の最東南端に位置し、県内で一番早く朝日が昇る町です。 豊かな恵みをもたらす太平洋に面した「階上海岸」と鮮やかな朱色の山つつじが咲き乱れる「階上岳」は三陸復興国立公園に指定されており、海と山に囲まれた自然豊かな町でもあります。
■青森県八戸市とは 太平洋に面した青森県の南東部に位置し、岩手県北地域を含めた南部地方の中心として古くから栄えてきた八戸市。 全国有数の水揚げを誇る水産都市として、東北有数の工業都市として、成長を続けてきました。 さらには、市街地からほど近い場所に種差海岸の美しい自然が広がり、狭い面積の中に漁業・工業・自然の多彩な魅力をあわせ持っていることが、八戸市の大きな魅力となっています。
平川市は、まちと自然が調和する住みよいまちです。 気候に恵まれ、豊かな自然の中で、農業がさかんに営まれています。 観光の目玉は「世界一の扇ねぷた」で、12mの高さを誇り、水墨画調で描かれていることが特徴です。毎年8月に行われる平川ねぷたまつりでは、勇壮な姿で観客を魅了します。また、観光資源は、志賀坊森林公園からの眺めや、猿賀公園、盛美園、農家蔵などの景勝地に加え、たくさんの温泉施設があります。
平内町(ひらないまち)は、青森県のほぼ中央に位置し西は県都青森市に、東は下北半島への交通の要である野辺地町に隣接し、北方は陸奥湾に夏泊半島が突き出しており美しい海と山に囲まれております。 町の中心部を国道4号と青い森鉄道線が横断しており交通の便にも恵まれております。当町の基幹産業は、水稲を中心とした農業と養殖ホタテの漁業であり、特に養殖ホタテの生産量は日本一を誇っており「ホタテの町」として知られております。 また、三味線界の第一人者で津軽三味線を芸術として確固たる地位を築き国際的にも高い評価を受けた「高橋竹山師」が生まれ育った町としても知られています。 豊かな自然と環境に恵まれ、浅虫夏泊県立自然公園や夜越山森林公園を抱え、県内有数の観光地で四季を通じて観光客が絶えません。 特に夏泊半島には特別天然記念物「小湊のハクチョウおよびその渡来地」で知られる浅所海岸や、「ツバキ自生北限地帯」として天然記念物の指定を受けたヤブツバキの咲く椿山、裾野に広がる「椿山海岸」は日本の渚・百選に選ばれるなど風光明媚な町であります。
弘前市は、青森県の南西部に位置する、弘前藩の城下町として発展したまちです。市内には、東日本唯一の現存天守「弘前城」をはじめ、藩政時代の趣を残す街並み、明治・大正期の洋風建築など、歴史的文化財・建造物が数多く残っています。 また、令和3年7月には、国指定史跡「大森勝山遺跡」が構成資産の1つである「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました。
世界遺産白神山地と、雄大な日本海に抱かれた深浦町は、青森県の西南部に位置する人口8,000人弱の小さな町です。青森県一の漁獲量を誇るクロマグロ、フルーティーな甘さの深浦雪にんじんや、人気のローカル線JR五能線、白神山地の麓にある神秘の湖「青池」などの観光資源、日本遺産「北前船の交易の足跡」が薫る文化・伝統など、多くの資源に恵まれています。
藤崎町はりんご「ふじ」発祥の地 青森県津軽平野のほぼ中心に位置し、山岳・原野がなく農業に適した肥沃な土壌に恵まれています。気候は、津軽平野の中では比較的温暖で、水と緑に囲まれた豊かな自然が四季折々に彩りを添えるなど変化に富んでいます。昭和13年にこの地に創設された農林省園芸試験場東北支部で世界に誇るりんご「ふじ」が誕生し、ふじ発祥の地となったのです。
太平洋無着陸横断飛行の出発地として知られ、全国有数の航空施設を有する大空のまちとして、約4万人の人口に加え、多くの米軍人やその家族が暮らし異国情緒が漂う国際都市として発展を続けています。世界的にも重要な湿地としてラムサール条約に登録された「仏沼」を始めとする豊かな自然に恵まれています。海があり、湖があり、歴史があり、今も空の物語を続ける三沢市は、四季折々に変化する自然も存分に楽しむことができます。
むつ市は、本州最北端の下北半島に位置しており、津軽海峡、平舘海峡、陸奥湾の3つの海に囲まれ、「陸奥湾ホタテ」「海峡サーモン」など海の食材が豊富にあります。 市の面積の多くが下北半島国定公園に指定されており、「薬研」「湯野川」に代表される温泉、国の天然記念物である「北限のサル」など、豊かな自然の恵みを受けた地域となっています。
蓬田村は、津軽半島の陸奥湾沿岸に位置します。濃い緑に覆われた山並みの裾野には、整備された美しい田園が広がり、立ち並ぶ家々の向こうには、青くきらめく穏やかな海が見渡せます。 山里の落ち着きと、海辺の解放感。初めて訪れた人もほっとする懐かしさや温もり。誰もが心に思い描く「故郷の原風景」がここにあります。
《位置》 六戸町は、青森県上北郡の東南部に位置し、東はおいらせ町、西は十和田市、南は三戸郡五戸町、北は三沢市・東北町にそれぞれ隣接しています。 《地勢》 南部台岳地帯の一部を形成している洪積層の大地と、細長い洪積平野とからなり、目立った高地・山岳はありません。水系の主なものは、源を十和田湖に発する奥入瀬川で、町の中央よりやや南部を東西に流れており、その流域には水田が広がっています。 《気候》 北東北にありながら、雪が比較的少なく、年間を通じて穏やかな気候です。しかし、夏期において偏東風(ヤマセ)といわれる冷たい風が太平洋側から吹きつけ、農作物の生育に影響を与えることもあります。
◆歴史・沿革 本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。 明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。 昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています
一戸(いちのへ)ってこんな町 岩手県内陸北部に位置する一戸町は、総面積300.03平方kmのうち、山林・原野が61%という高原の町です。北上山地と奥羽山脈に囲まれ、南西部にある標高1,018mの西岳を頂点に、北に丘陵地が続いています。 ■歴史・文化 縄文時代中期後半の大規模な集落遺跡「御所野遺跡」を有しています。「御所野遺跡」は「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の1つとして、2021年7月に世界文化遺産に登録されました。 ■自然 一戸町奥中山高原では、豊富な積雪と上質なパウダースノーが自慢の奥中山高原スキー場をはじめ、全国屈指の星空を望める天文台や天然温泉など、大自然のもたらす豊かな恵みを堪能できます。 ■交通 一戸町は岩手県北部に位置し、町の中央を国道4号とIGRいわて銀河鉄道が縦断しているため、車や鉄道での往来に適しています。また、東北自動車道に接続している八戸自動車道一戸ICが設置されており、近隣の都市部への交通の便にも恵まれています。さらに、隣接する二戸市にはJR東日本の東北・北海道新幹線の駅があり、首都圏へのアクセスにも優れています。
岩泉町は岩手県の沿岸北部に位置する本州で最も面積の広い町です。 豊かな自然と澄んだ空気、清らかな水がもたらす自然の恵みが町の自慢です。赤身が美味しい「いわいずみ短角牛」、もっちり食感の「岩泉ヨーグルト」、肉厚な「三陸わかめ」、季節ごとにウニやアワビなどの海産物の他、松茸の産地としても有名です。
~芸術と野菜総合産地の発信拠点・岩手町~ 岩手町(いわてまち)は、岩手県の中部から北部に位置し、東北地方の母なる大河・北上川の源泉のまち。北緯40度上に位置し、緑と広い空を感じられる豊かな自然に包まれています。また、全国有数のブルーベリー産地として知られ、大根や長いも、ピーマンなど野菜の生産量は県内一。特にキャベツは東北一の生産量を誇る野菜総合産地です。
奥州市(おうしゅうし)は、水沢市、江刺市、前沢町、胆沢町、衣川村の5市町村が合併し、平成18年2月に誕生しました。 市の中央を北上川が流れており、北上川西側には胆沢川によって開かれた胆沢扇状地が広がり、水と緑に囲まれた散居のたたずまいが広がっています。北上川東側には、北上山地につながる田園地帯が広がり、東端部には、種山高原、阿原山高原が連なっており、地域全体が緑のあふれる豊かな自然に恵まれています。 また、県内屈指の農業地帯となっており、江刺りんごや前沢牛・いわて奥州牛、江刺金札米などブランド力が高い良質な農畜産物の一大生産地となっています。加えて、国指定の伝統的工芸品である南部鉄器、岩谷堂箪笥も全国的に高い評価をいただいております。 さらに、日本最大級の茅葺屋根建築として有名な「正法寺」、世界文化遺産の追加登録を目指している史跡「白鳥舘遺跡」、「長者ヶ原廃寺跡」の2資産をはじめ、文化・歴史・自然・温泉等の多くの特徴的な観光資源が広大な市域に点在しています。
新大槌八景に選定され、大槌町のイメージを代表する、大槌湾にぽっかりと浮かぶひょうたん型の島。島には弁天神社があり弁才天像が祀られ、古くから豊漁と航行安全の守り神として敬われてきました。NHKドラマ「ひょっこりひょうたん島」のモデルと言われている島でもあり、人気の観光スポットです。
本州一の水揚げを誇る「大船渡のサンマ」 水揚金額は平成24年から10年連続本州1位、水揚量は平成27年から7年連続本州1位となっており、本州有数の水揚を誇ります。
金ケ崎町は岩手県の内陸南部に位置し、奥羽山脈の裾野に広がる平野部にあります。北は北上市、南は奥州市に隣接し、世界遺産の平泉町も近くにあります。 金ケ崎町の人口は16,000人程で、町の面積はおよそ180平方キロメートルの広さです。 金ケ崎町は肥沃な大地と平野に恵まれ、基幹産業の農業では、食味ランキング「特A」の米と野菜の生産が盛んなほか、西部の奥羽山脈側では広大な牧草地を活用した大型畜産や酪農が営まれています。 さらに、飛躍的な発展を見せているのが工業です。岩手県内最大を誇る「岩手中部金ケ崎工業団地」には、医薬品や半導体、自動車産業が立地・操業し、5千人を超える従業員が働いています。金ケ崎町の製造品出荷額は県内第1位となっています。 このように、金ケ崎町は、四季の移ろいをはっきりと感じられる恵まれた自然環境の中、歴史文化を守りながら、工業のさらなる成長が期待されます。 私たちは自立の町、住みたい町、発展する金ケ崎町を目指しています。
釜石市は岩手県の沿岸南部、三陸復興国立公園のほぼ中央に位置し、温暖な気候に恵まれた自然豊かなまちです。 安政4年(1857年)12月1日、日本で初めて鉄鉱石を原料とした洋式高炉での出銑に成功して以来、東北地方有数の重工業都市として発展し、また、世界3大漁場の一つ三陸漁場の重要な漁業基地として栄えてきました。 2011年3月11日に発生した東日本大震災により、当市を含む三陸沿岸地域は壊滅的な被害を受けました。 現在、釜石市復興まちづくり基本計画に基づき、目指すべき釜石の将来像「三陸の大地に光り輝き、希望と笑顔があふれるまち釜石」の実現を目指して、「撓まず屈せず」を合言葉に市民一丸となって全力で取り組んでいます。 これまで頂きました、皆様からの心温まるご支援ご協力に感謝を申し上げるとともに、復興のため今後ともご支援ご協力をいただきますようお願い申し上げます。 ◆ラグビーワールドカップ2019™開催都市に 2019年に開催された、「ラグビーワールドカップ2019™」日本大会の開催地の一つとして釜石市が選定され、2019年の9月に試合が行われました。この「ラグビーワールドカップ2019™」の開催を機に復興を加速させ、釜石市のさらなる発展を目指します。 是非足をお運び頂き、釜石市の豊かな自然と、震災から立ち上がった釜石の街並みをご覧ください。 【個人情報の取り扱いについて】 1. 申込に係る個人情報は、返礼品発送や自治体情報のご案内にのみ使われ、岩手県釜石市個人情報の保護に関する条例に従って厳正に管理されます。 2. 返礼品の発注や問い合わせ対応などの事務については、株式会社かまいしDMC(ISO27001取得)に委託しています。 3. 返礼品の発送は各取扱い事業者に委託しています。
岩手県北上市はどんなまち? 北上市は岩手県の中央部、北上盆地の中程に位置しており、北上川と和賀川が合流する肥沃な土地に美しい田園地帯が広がり、西に奥羽、東に北上山系の山々が連なる豊かな自然に恵まれています。また、北上市は、8つの工業団地などに誘致企業や地元企業、約300社が立地しており、製造品等出荷額は県内第2位(平成26年工業統計調査速報)で、東北有数の工業都市でもあります。東洋経済新報社による住みよさランキングでは、岩手県内8年連続1位を獲得しており、農業と工業のバランスがとれた、活気あふれる都市として注目を集めています。 岩手県南地域、北上川と和賀川が合流する位置にある北上市は、伊達藩と南部藩の藩境に位置する奥州街道の要所、そして北上川船運における河川港として繁栄してきた宿場町です。現在は、その交通の便を活かした工業と豊かな自然が共存する町として発展を続けています。 みちのく三大桜名所~北上展勝地~ 「さくらの名所百選」「みちのく三大桜名所」に数えられている北上展勝地 北上川の河畔にある北上展勝地は、東北有数の桜名所として知られ、「さくらの名所百選」「みちのく三大桜名所」に数えられています。約2㎞にわたる桜並木の他にも約150種の様々なさくらが展勝地一帯に1万本あると言われ、4月中旬頃に咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで楽しむことが出来ます。春だけでなく、6月頃にはアジサイ並木、秋には紅葉、冬には白鳥が飛来し、四季折々の散策を楽しめます。 ダイナミックで力強い舞踏、郷土芸能「鬼剣舞」 多くの民俗芸能が伝承されている北上市において、最も高い人気を誇るのが「鬼剣舞(おにけんばい)」。その起源は1300年前までさかのぼり、大宝年間(701~704)山伏・役行者が天下泰平・五穀豊穣・万民繁栄を願って舞った念仏踊りが始まりとされ、その後、戦の出陣・凱旋の際に踊られたのが広く世に伝わったと言われています。市内には12の鬼剣舞団体が活動しており、うち2団体は国指定重要無形民俗文化財に認定されています。鬼(仏の化身)の面と特異な装束をまとい勇壮に舞うこの芸能は観る人を魅了し、長い伝承の歴史の中で愛され完成された庶民の芸術作品。地元では「けんべぇ」とも呼ばれ、お祭りや運動会などで皆が踊り親しまれています。
久慈市は、北上山系の北東部に位置し、陸中海岸国立公園と久慈平庭県立自然公園に囲まれた、海の幸、山の幸に恵まれた風向明媚なまちです。 西側の山形地区は、面積の95%が山林という豊かな自然に囲まれた農山村です。 中心市街地は太平洋に面し175万キロリットルを備蓄する久慈国家石油備蓄基地を備えています。 山形地区は、ヤマセ(冷たく湿った北東風)による冷涼な気候を利用して栽培する雨よけほうれん草と放牧による健康で安全な日本短角牛が高い評価を得ています。 また、豊かな山林を利用した木炭とシイタケ生産は県内でも有数な産地となっています。 一方、寒流と暖流が交錯する久慈近海一帯は古くから好漁場として知られ、水産資源に恵まれていることから、定置網や漁船での捕獲、アワビ、ウニ、ホヤなどの磯漁が盛んに行われています。 久慈市から見て、北は洋野町、八戸市、南は野田村、普代村、西は九戸村、二戸市、東は太平洋といった位置関係になります。 【久慈市最新情報!】 ★11/1から寄附に使途がリニューアルされました。 ★5/20からワンストップ特例のオンライン申請が利用可能になりました!(ふるまど) 【★お願い★】 お礼の品や久慈市のことなどご感想を是非お聞かせください! 各お礼の品ページの「感想を投稿する」から投稿できます。 感想を投稿することで、お礼の品提供事業者や久慈市の成長の糧となります。 【お礼の品発送時のご連絡について】 お礼の品発送時に、お申込みメールアドレスへ配送内容のメールを送付致します。(自動配信) 【各種書類の送付時期について】 「寄附金受領証明書」 ⇒ ご寄附翌日~3日以内(土日祝含む)に郵送いたします。 「ワンストップ特例申請書」 ⇒ お申込時に申請書をご希望された場合、寄附金受領証明書と同封で郵送いたします。 「郵便振替用紙」 ⇒ お申込みの翌日(土日祝含む)に郵送いたします。 久慈市では、当市の魅力をみなさまにお伝えするため、ふるさと納税制度によりご寄付をくださった個人の皆様へ、お礼の品を贈呈いたします。 ◆久慈の豊かな山・里・海の恵みを楽しめるお礼の品 ※お礼の品の配送時期は各ページの配送時期を必ずご確認ください。 ※お礼の品は提供事業者から直送されます。
北緯40度、岩手県の東北部にある葛巻町。町の面積の86%を緑豊かな森林が占め、標高1,000m級の山々に囲まれた高原風土が漂う酪農と林業の町で す。町の持つ多面的な資源と機能を最大限に活用し「ミルクとワインとクリーンエネルギーのまち」として、この山村でしかできないことに挑戦しています。 私たちは、先人から生きる知恵や豊かな自然を受け継いできました。先人は、その時々を懸命に生き、まちの歴史や文化、財産を築き上げ宝として残してくれました。今を生きる私たちには、先人が残してくれたこのかけがえのない宝を次の時代につなげる使命があります。全町民が幸せを実感できる確かな未来を築くため、今日という今を明日という未来に伝えていかなければなりません。 今、日本は人口減少の時代を迎え、本町にもその大きな波が押し寄せています。地方経済の活性化と人口減少問題を克服するために産業振興対策や定住対策のほか、葛巻高校山村留学制度の創設や新葛巻型酪農構想の推進など、葛巻だからこそできる、葛巻にしかできない「地方創生」に果敢に挑戦し、「全国の山村のモデルとなるまちづくり」を目指してまいります。 21世紀の地球規模での課題とされる「食糧・環境・エネルギー」のすべてに貢献できるのは私たちが住む山村です。山村が持つ機能と魅力を積極的に情報発信しながら、30年、50年先も町民の皆さんが、この町に誇りを持ち、この町に住んでいて良かったと思える葛巻であるために、町民と行政が一体となった「協創のまちづくり」により、葛巻らしい一歩先行くまちづくりを着実に前進させてまいります。 葛巻町のまちづくりをご理解いただくとともに、さらなる町勢発展にお力添えをいただければ幸いです。
北上山系の最北端、岩手県の北部に位置する九戸村は、人口約5,500人、面積は134平方キロ、面積の70%以上が山林原野で占められ、 岩手県立自然公園折爪岳を抱えた、季節の移り変わりの美しい自然豊かなふるさとです。 かつて戦国時代最後の戦いとして豊臣秀吉と戦った戦国の英傑、九戸政實公ゆかりの九戸神社や首塚などの史跡も数多く残されています。 ナイター設備のある村営くのへスキー場は、ファミリースキー場として、近隣市町村はもとより県外(主に八戸市)からも多くのスキーヤーが訪れ、にぎわいを見せており、その他にもパークゴルフ場やテニスコート、キャンプ場などアウトドア施設も充実しています。 産業としてはふるさと納税返礼品にも登場している養鶏を中心とした第一次産業が盛んな一方、工業団地も立地しており精密機器分野等も盛んです。
ふるさと雫石応援寄附金について 寄附をしていただいた方には、まちのPRも兼ねて町の特産品等をお送りさせていただきます。 ※お礼の品のお届けには1~2ヶ月程度かかることがあります。 【ご注意】 ・寄附につきましては、年度内の回数制限は現在設けておりません。 ・お礼の品の写真はイメージです。 ・お礼の品の送付は、雫石町外にお住まいの方に限らせていただきます。 ■□■……………………………………………………… お礼の品・証明書等のお問い合わせはこちらへ 雫石町ふるさと納税事務局 TEL:050-3146-0795(平日 9:00~18:00) FAX:050-3488-0889 E-Mail:shizukuishi@furusato-bpo.com ………………………………………………………■□■
紫波中央駅前の「オガールエリア」。スポーツで汗を流したり、カフェでまったりしたり、仲間とバーベキューをしたり。思い思いの時間を過ごせます。 エリアの中には日本サッカー協会公認フットボールセンターや日本初のホテル併設バレーボール専用アリーナなどがあり、全国クラスの選手も訪れます。
住みたい町、住田町 町面積の約9割が森林で、農業、特にも畜産業がさかんな町です。 冬は暖かく、夏は涼しい過ごしやすい気候となっています。 皆さまの応援が住田町発展の大きな力となります。 興味を持っていただいた際にはぜひ足を運んでいただき、住田町の魅力を体感してみてください。お待ちしております。
岩手県の県都盛岡市の北西部に位置し、東西14km、南北20km、面積182km2です。 市役所は中央に位置し、盛岡市中心市街地から10kmの距離にあります。 北西部には秀峰岩手山をいただき、北上川、雫石川が流れ、気候は内陸性気候です。 岩手山麓から平坦部にかけて酪農、水稲、野菜等を主体とした都市近郊農業地帯です。 また、みちのくの初夏の風物詩チャグチャグ馬コの発祥地であり、馬返し登山口は岩手山の表玄関として知られています。近年は平坦部より民間宅地開発、事業所、大学の立地が進み、都市化が進行しています。特に東部地区は平成10年に岩手県立大学が開学し、大学、試験研究機関が集積し、岩手県における研究学園地域を形勢しています。 平成12年2月には人口5万人を達成し、人口日本一の村となりました、その後平成26年1月1日に市制に移行し、新生「滝沢市」として歩み続けています。
岩手県沿岸北部に位置する田野畑村は、人口約3,000人の小さな農山漁村です。 海岸部に全国観光資源評価自然資源・海岸の部で世界に誇示できる観光資源として、最高ランクの特A級に格付けされた景勝「北山崎(きたやまざき)」と、 南端の「鵜の巣断崖(うのすだんがい)」を有し、展望台や観光船から眺める雄大な海岸段丘の絶景が、訪れる人を魅了し、多くの観光者の目を楽しませています。 気候は夏でも「やませ」で冷涼。食では山海の自然豊かな環境から育まれた味自慢の養殖ワカメや昆布、ウニ、アワビ、タコなどが豊富で、 こだわりの風味を守り続ける「85℃15分殺菌の保持式殺菌製法」の田野畑牛乳、ヨーグルトなど乳製品や、合鴨、菌床シイタケ、やまぶどうなども生産されています。 ふるさと納税を通じて、田野畑村の応援のほど、よろしくお願いいたします。
~永遠の日本のふるさと遠野~ 遠野市は、岩手県を縦断する北上高地に広がる盆地のまち。 柳田國男の名著『遠野物語』でも知られ、現在も継承されている伝統芸能や民話など、日本のふるさとを守るまちづくりの姿勢は、市内外から今も高く評価を頂いています。 北上高地を横断するJR釜石線(銀河ドリームライン釜石線)遠野駅を中心に市街地を形成し、周辺は田園や森林がとり囲み、豊かな自然が残っています。
西和賀町は、平成17年11月1日に旧湯田町と旧沢内村が合併し誕生しました。 JR北上線のほっとゆだ駅、秋田自動車道の湯田インター、国道107号線の北上市と横手市のほぼ中間地点で主要地方道盛岡横手線と接する秋田県境にあります。 奥羽山脈に抱かれた高原性の盆地にあり、北に和賀岳、南に南本内岳がそびえたち、和賀川の源流域としてぶなの原生林に覆われた、ふところ深い豊かな自然に恵まれた地域です。 特別豪雪地帯に指定される本町は、平均年間降雪量が10メートルを超え、その雪に守られた自然の財産が魅力です。 カタクリは雪解けとともに山野を覆いつくします。商標登録された「西わらび」に代表される山菜類は、とろけるような舌触りが食する人を虜にします。 夏の渓流は、ヤマメや岩魚の宝庫です。真昼岳一帯の滝群はマイナスイオンが心を癒してくれます。秋の味覚の代表といえる豊富なきのこと、錦秋湖に映える紅葉は美人画をイメージします。冬は地場産の野菜や山菜による保存食などがグルメを魅了します。 昔ながらの人々が、昔ながらの産物を、昔ながらの方法で、自然に生まれた財産を自慢できる西和賀町です。 湯本温泉、湯川温泉、巣郷温泉など豊富な温泉郷が、ここに住む人、みんなの心身を癒してくれる豊かな地域です。
岩手の県北に位置する二戸市。東北最大級のヒメボタルの観賞地である「折爪・馬仙峡県立自然公園」や続日本100名城に選ばれた「九戸城跡」、瀬戸内寂聴師が名誉住職を務めていた「天台寺」、そして座敷わらし伝説の残る「金田一温泉郷」など魅力的な名所がたくさんあります。 また、当市が誇る生産量日本一の漆は、世界遺産である日光東照宮の修復マテリアルとして使用され、令和2年6月に日本遺産、12月にはユネスコ無形文化遺産に登録され、地域で脈々と受け継がれてきた歴史と技術が認められました。 その上質な漆でつくられた漆器に併せて、”うるしはちみつ”など特産品開発にも力を入れています。このほか、たくさんの特産品をふるさと納税のお礼の品としてご用意しました。 『二戸市ふるさと寄附金』をとおして、皆様とご縁ができることを楽しみにしております。 ※法人様もお申し込みいただけます。 ※1年に何回でもお申し込みいただけます。 【ご注意】 ※お礼の品の送付は、二戸市外にお住まいの方に限らせていただきます。 ※寄附金受領証明書は後日、お礼の品とは別便にて郵送いたします。 (およそ1か月以内にお送りしております) ※お礼の品によっては申込期限がある場合があります。詳しくは、ふるさと納税担当までお問い合わせください。 二戸市ではいただきました寄附金のうち、返礼品代金等の必要経費を差し引いた額をそれぞれの基金へ積み立て、使途ごとに大切に活用させていただいております。
野田村は、岩手県の沿岸北部に位置し、三陸海岸では貴重な、広い砂浜を持つ「十府ヶ浦」と動植物が多く自然豊かな「和佐羅比山」から広がる山林に囲まれた小さな農漁村です。「のだ塩」は昔から有名で、内陸の都市部に運ばれ、お米などとの物々交換がされてきました。「のだ塩」を運んだ道のことを「塩の道」と言い、盛岡市や秋田県鹿角市などまで続いています。
電車で東京駅から約3時間でアクセスできる「はちまんたいし」は、 トレッキング・ゴルフ・スキー・温泉など四季を通じて楽しめる東北でも有数のリゾート地です。 ふるさと納税返礼品の集荷・梱包作業は就労継続支援B型事業所の方々にお願いしています。ふるさと納税の寄附を活用して、高齢であっても障がいをもっていてもやりがいを感じて働くことができる機会をつくり、市民全員が活躍できる元気な地域づくりを目指します。
現在の花巻市は、2006年に旧花巻市・大迫町・石鳥谷町・東和町の4つの市町が合併して誕生しました。 市内には、奥羽山脈に源を発する清流のほとりを中心に12の温泉、通称「花巻12湯(はなまきじゅうにとう)」があり、立ちのぼる湯けむりの向こう側に、目の前を流れる清流と四季折々の情緒豊かな風景が広がります。 また、宮沢賢治や萬鉄五郎などの世界的に知られる先人を輩出するとともに、ユネスコ無形文化遺産の早池峰神楽や鹿踊(ししおどり)などの郷土芸能、日本三大杜氏のひとつである南部杜氏やさき織り等の優れた技術が多く伝えられています。 市内には岩手県唯一の空港「いわて花巻空港」を有し、新幹線停車駅や5つの高速道路インターチェンジを持つなど、交通アクセスも非常に良好です。
美しい自然に恵まれた、海と高原の町「洋野町」は、平成18年1月1日、岩手県の旧種市町と旧大野村が合併し誕生しました。 久慈広域圏に属しており、北は青森県三戸郡階上町、南は久慈市、東は太平洋に面しており、西は九戸郡軽米町に接しています。 洋野町は、大きく西部高原地域と東部海岸地域に大別され、 西部高原地域は、夏季は東部海岸地域に比べて気温が4℃~5℃高く、冬季は積雪が多く、内陸型気候を示しています。一方、東部海岸地域は、海岸気象の影響を受け、春から夏にかけて「ヤマセ(偏東風)」に伴う濃霧が発生するため、湿度が高く日照時間が西部高原地域に比べて短い気象条件下にあります。
普代村(ふだいむら)は、岩手県沿岸北部に位置し人口2,607人(令和2年4月時点)、海と山に囲まれた自然豊かな岩手県で一番小さな村です。2013年にはNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台にもなりました。 水産業が普代村の基幹産業となっており、暖流と寒流が交わる世界三大漁場の三陸 普代の海は海産物の宝庫です。
宮古市は、本州最東端に位置する漁業と観光のまちです。名勝・浄土ヶ浜を有する「三陸復興国立公園」、高山植物の宝庫として名高い北上山地の最高峰・早池峰山を中心とした「早池峰国定公園」をはじめ、豊かな自然に恵まれています。 また、当市を含む三陸地域は、平成25年9月に「三陸ジオパーク」として、地球や大地の成り立ちを知ることのできる日本ジオパークに認定されています。
ニューヨークタイムズ(電子版)に「2023年に行くべき52か所」の2番目に選ばれた盛岡市。 盛岡市は東京から新幹線で約2時間の北東北の玄関口です。戦国時代に築城された盛岡城の城下町の雰囲気が残り、東京駅の設計でも有名な辰野金吾氏が設計した、「岩手銀行赤レンガ館」をはじめとする大正から昭和初期時代の和洋折衷の建物が中心市街地に点在する、歩いて楽しめるまちです。
矢巾町は岩手県のほぼ中央部に位置する小さな町。夏には約40万本ものひまわりが咲き誇ります。 平安風景の残る国指定史跡の「徳丹城(とくたんじょう)」もあり、自然と歴史的文化が混ざり合う風光明媚な町です。
四方を海と山に囲まれた岩手県山田町。 海岸線は典型的なリアス式海岸で、 波静かな「山田湾」、開放的な「船越湾」では カキやホタテの養殖が行われており、 その生産量は岩手でもトップクラスを誇ります。 カキの出荷シーズンである晩秋から春先には、 採れたてのカキを殻付きのまま蒸して楽しめる 「三陸山田かき小屋」が人気を呼び、 多くの観光客が訪れています。 また、サケ、アワビ、ウニなどの漁業資源も豊富で、 養殖漁業が盛んに行われております。 北上山地から三陸リアス海岸へと広がる山林は 全国最高レベルの品質の「乾しいたけ」や、 香りの強い松茸の産地でもあり、 海と山の両方の四季おりおりの「宝物」に溢れています。
岩手県陸前高田市は2011年の東日本大震災で壊滅的な被害を受けました。 現在も完全に復旧・復興したとは言えない状況ではありますが、復興へ向けて少しずつ歩んでいます。 2017年春には嵩上げ地区中心部に大型複合商業施設「アバッセたかた」がオープンし、近くの大型遊具では子供たちが笑顔で遊ぶ姿も見られるようになりました。 2019年秋には震災伝承施設を兼ね備えた道の駅がオープンし、多くの方で賑わっています。 ここまでこられたのも全国の皆様からのご支援のおかげです。 ふるさと納税を通じても多数のご寄付とメッセージをいただいております、本当にありがとうございます。 〇ふるさと納税を通じて障がい者の雇用を! 岩手県陸前高田市ではふるさと納税の返礼品の梱包を障がい者の皆様に正式に委託しております。 もしかすると、きちんと梱包されているか心配される方もいるかもしれません。もちろん様々な障がいにより苦手な作業もありますが、皆さんの高い集中力と一つ一つの丁寧な作業には頭が下がります。 また、ふるさと納税は市の事業ということで自分達が「市に役立つ仕事をしているんだ」と誇りを持っています。手を抜くことはありません。 ご寄附の使い道として障がい者の皆様への支援をするのではなく、一歩進んだ直接的な取組みにより障がい者の皆様の雇用を生み出しています。
宮城県は、自然や、文化、食材など豊富な地域資源に恵まれています。空港や港湾をはじめとする交通網も整備され、大型企業の新工場が立地するなど、東北の中心としてますます重要な役割が期待されています。 東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、再生とさらなる発展につながる「創造的な復興」に向けた取り組みを推進し、県民の皆さんと力を合わせ、魅力ある宮城を築いてまいります。
石巻市(いしのまき)は宮城県北東部、北上川の河口に位置し、世界三大漁場の一つ、三陸・金華山沖を有する海のまちです。 海岸沿いは多様な魚が集まる地形であり、また世界有数の植物プランクトンの発生地でもあることから、かき、ほや、帆立などがおいしく育ちます。 震災を乗り越えた事業者の方々の返礼品を通して、現在の石巻市の魅力をお伝えします。
岩沼市は仙台市の中心部から南へ18kmのところに位置する街です。 千年の昔から「東北を旅する人々は必ず岩沼を通る」とも言われ、江戸時代には東街道、奥州街道、陸前浜街道といった旧街道の宿場町として賑わったと伝えられており、日本三稲荷のひとつと言われる竹駒神社の門前町や岩沼藩3万石の城下町として、さらには阿武隈川を行き交う水運の拠点としても栄える街でした。 現在も国道4号と国道6号、JRの東北本線と常磐線がそれぞれ合流する地点であり、仙台空港や仙台東部道路とともに、東北地方の交通の要衝として知られています。
大河原町(おおがわらまち)は、宮城県の南部に位置しており中心部には白石川が流れ、白石川堤の「一目千本桜」がよく知られています。全国的にも桜の名所として有名で、桜は町花となっています。また、夏は町内にラベンダーが咲き、冬は白石川に白鳥の姿を見ることができます。白鳥は町鳥となっており、町内の大高山神社には白鳥大明神が奉られています。 ~大河原町からのご案内~ 【アイリスオーヤマ製品配送予定について】 2024年12月15日(日)までのご入金:年内配送予定 2024年12月16日(月)以降のご入金:年明け配送予定 ※上記は予定スケジュールです。 2024年12月15日(日)までにご入金頂いた場合であってもお申し込み状況・在庫状況によっては、 年明け以降の発送になる場合もございますので予めご了承ください。
平成18年3月31日、古川市・松山町・三本木町・鹿島台町・岩出山町・鳴子町・田尻町の1市6町が合併し、大崎市が誕生しました。 大崎市は宮城県の北西部に位置し、東は遠田郡、登米市、西は山形県、秋田県に接し、南は黒川郡、加美郡、北は栗原市に接しています。
大郷町は、宮城県のほぼ中央に位置し、百万都市仙台まで車で30分、日本三景松島まで車で15分ほどの自然環境に恵まれた豊穣の地です。 町の中央部を西から東に吉田川が流れ、その流域には豊かな水田地帯が広がり、のどかな田園風景を臨むことができます。 大郷町は、魅力ある豊かな自然を生かしながら、町民と行政が力を結集し、一人ひとりが創意工夫を重ね、一人ひとりが積極的に行動し、一人ひとりが魅力あるまちづくりを創造することで、活力があり安心して暮らせるまち、心豊かで持続的に発展するまちを目指しています。
女川町は、宮城県の東、牡鹿半島基部に位置し、東日本大震災により被災した三陸地域に創設された「三陸復興国立公園」地域に指定されています。奥州三大霊場の一つである『霊島 金華山』は、近年パワースポットとしても人気があり、女川港から定期船が出ています。
▼JAXA角田宇宙センター JAXA角田宇宙センターは、人工衛星を宇宙に運ぶロケットエンジンの研究開発を行っています。宇宙開発展示室には1/20サイズの歴代ロケット模型ほか試験に使用したロケットエンジンなどを展示しています。また、屋外には実物の液体ロケットエンジンなども展示しており、自由に見学することができます。
加美町は、平成15年4月1日、中新田町、小野田町、宮崎町が合併し誕生しました。宮城県の北西部に位置し、面積は約461平方キロメートルあり、県内でも有数の面積を有しています。「自然との共生」と「町民との協働」を基本理念に、善意と資源とお金が循環する、人と自然に優しいまちづくりを進めています。
宮城県川崎町は、仙台市と山形市をつなぐ位置にあり、 蔵王連峰の山麓から釜房湖までの豊かな自然に囲まれています。 その雄大な自然には、心が「ほっ」と和み、「ホット(hot)」に情熱や熱意をもって取り組むことができる素晴らしい資源がたくさんあり、先人達が守り継いだ自然と、住む人たちが共生している町です。
~米どころ栗原~ 栗原は、県内有数の米どころです。栗駒山を源流とする迫三川により、氾濫を繰り返しながら作られた大地は、山の雪解け水と栄養豊富な土壌に恵まれました。江戸時代には伊達藩屈指の米どころとなり、迫三川が合流する若柳は、物流・交流の拠点にもなりました。迫川から北上川、そして石巻を経由して、お米は江戸へと運ばれました。栗原のお米は「天下第一」とも言われた、仙台米を支えた歴史があり、栗原の文化をはぐくんできました。
宮城県北東部の太平洋沿岸に位置する気仙沼市には、日本有数の水揚げ量を誇る気仙沼市魚市場があり、近海漁業のほか、世界の海で漁獲された魚介類が所狭しと並びます。 食の面では気仙沼の代名詞ともいえるフカヒレや水揚げ日本一を誇る生鮮カツオ、メカジキなどの海産物のほか、地元特産の農産物やB級グルメとして人気の気仙沼ホルモンなどがあり、美食の街としての一面も持っています。
蔵王町(ざおうまち)は蔵王連峰の東麓、宮城県の南西部に位置し、町域の約6割が山林・原野で占められています。 自然の恵みを受けた、様々な種類の食材が豊富。 米や、宮城県内一の生産量を誇る『梨』をはじめとしたリンゴ・ブルーベリー・洋梨の果樹類。高原野菜や、芋煮会での逸品『里芋』。全国的に人気の高いチーズ。牛・豚・鶏・鴨の肉類や卵。そして『水』の美味しさから、飲料水の生産工場もございます。
塩竈市は宮城県のほぼ中央に位置し、奥州一の宮鹽竈神社の門前町として、またみなとまちとして海とともに歩んできたまちです。 盛んに水揚げされている鮮マグロなど、新鮮な魚介類が豊富にあり港町独特の食文化がつくられています。 すし店の数も多く、水産加工業も盛んで、笹かまぼこや揚げかまぼこなどの水産練り製品など、日本有数の生産量を誇るものが数多くあります。
みちのくの清冽な山河に抱かれた色麻町(しかまちょう)は、宮城県のほぼ中央北西部に位置している美しい自然に恵まれた風光明媚な田園のまちです。町の西部には奥羽山系に属する秀峰・船形山などが山岳地帯を形成し、四季を通じて様々に変化する自然景観は、豊かで艶やかな表情に彩られています。
仙台市から南へ25km、県内の町で最も人口が多く、桜の名所として有名です。県内で唯一「さくら名所100選」に選ばれた「船岡城址公園」と「白石川堤一目千本桜」には、毎年国内外から27万人を超える花見客が訪れます。春は桜、夏は紫陽花、秋は曼珠沙華、冬はイルミネーションによる”光の花”など、一年を通して花に彩られた「花のまち」です。
白石市は、宮城県南部に位置し、伊達家の重臣片倉小十郎が築いた城下町です。宮城蔵王の裾野に広がる豊かな自然と水の恵みを受け、米・野菜・畜産などの農業生産も盛んであり、小原・鎌先温泉、みやぎ蔵王白石スキー場、宮城蔵王キツネ村など観光資源が豊富なまちでもあります。 伝統工芸品である弥治郎こけしは、近年のこけしブームで人気が再燃しており、毎年5月に開催される全日本こけしコンクールには多くの愛好家が訪れています。
富谷市は、宮城県の中部、仙台市の北隣に位置しています。 全国的に人口減少傾向にある中、若い子育て世代を中心として人口増加を続けており、平成28年10月10日には町から市へ市制を施行し、人々の活気あふれるまちです。
登米市のお米は、伊達藩時代から献上米として江戸の食を支えました。北上川から運河と海を使って、江戸へとお米が登って行く様子から『登米』の由来になったとも言われています。 管内90%以上の農家が減農薬に努める『環境保全米』に取り組んでいます。 また、森林資源も豊かなまちで、総面積のうち4割強が森林で占められており、農業だけでなく林業も盛んで杉の産地としても有名です。
市内には、風光明媚な日本三景「松島」の一角を形成し、変化に富んだ自然が織りなす美しい景観を有する市です。また、東京オリンピック2020の際、東京上空を飛行したブルーインパルスの本拠地であり、市内上空では、華麗なフライトを見ることができます。
松島町は、昭和3年1月1日に町制を施行した町で、万葉の昔よりその風光明媚を知られ、日本を代表する景勝地として国内外を問わずその名が高い観光地です。 歴史や文化、豊かな自然など町の資源を生かした独自性ある施策を積極的に展開し、町の将来あるべき姿「集い、学び、働き、笑顔あふれる美しいまち」を実現するため、まちづくりを進めています。
美里町は、宮城県北部・世界農業遺産「大崎耕土」の一画に位置し,澄んだ水と空気に育まれた自然と大地、温暖で快適な気候に恵まれる環境を誇ります。JR東北本線と陸羽東線、石巻線が交差する交通の要衝として知られ、多くの人々の物と暮らしを繋いでいます。さらに東西南北へとつながる2本の国道も走り、交通アクセスの良さから定住も多く、都会の利便性と自然に囲まれた快適性の調和する暮らしやすい町です。
南三陸町は、リアス式海岸の豊かな景観を有する「三陸復興国立公園」のほぼ中心部に位置し、旧志津川町と旧歌津町が合併して誕生した町です。 親しまれ愛されてきた当町は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により甚大な被害を受けました。これまで、全国・世界中の皆様から多大なご支援をいただきながら、町の歴史と記憶、さらには東日本大震災の教訓を踏まえつつ、防災集団移転促進事業などのハード整備を行い、安全・安心なまちの基盤を構築することができました。 生まれ育ったかけがえのない「故郷」としてまた「第二の故郷」として、多くの皆様に南三陸町のまちづくりに参加していただきたいと思いますので、ご支援とご協力をお願いいたします。
宮城県村田町は、政令指定都市の仙台市から南に約30㎞に位置する人口約1万人の小さな町です。重厚な土蔵群が町中心部の蔵の町並みに現存し、宮城県で唯一、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。当時の繁栄を今に伝える土蔵や豪勢な門構えは「みちのく宮城の小京都」と呼ばれ、紅花貿易で栄えた当時の趣をそのままに伝えています。
山元町は、宮城県の東南端に位置し、東に太平洋、西に阿武隈山地が広がる自然豊かな町です。 気候は太平洋沿岸に位置するため、海流の影響により夏は涼しく、冬は温暖で降雪が少なく過ごしやすい地域で、海・森林・水田・畑など豊かな自然環境で育った様々な特産物が自慢です。
■天然の桟橋 馬の背 波の浸食でできたもので、約250mほど海に突き出た姿は天然の桟橋ともいわれています。先端まで渡れる景勝地です。
亘理町は太平洋に面し、四季折々の美しい自然と温暖な気候に恵まれた住みよい街です。また、奥州伊達家所縁の地であり、多くの歴史文化資源も存在します。 特産物のいちごの『もういっこ』は宮城県内はもちろん全国的にも有名であり、同じく郷土料理の『はらこめし』は近年数多くのメディアにも注目され、シーズンである秋には全国から多くの人が『はらこめし』の味を求め、亘理町を訪れます。 また、海の恵みは食だけでなく癒しにもあり、『わたり温泉鳥の海』は海に面する天然温泉施設です。施設の5階にある湯船からの太平洋の眺めは開放的であり、心と体を癒す最高のシチュエーションを味わえます。
『自然と都市が共存するまち~ありのままの自分を受け入れてくれる場所~』 秋田市は、西には夕日の美しい日本海、東には霊峰太平山を擁する出羽山脈が広がる緑豊かなまちです。 雄大な自然に育くまれ、古くから米どころ・酒どころとしても知られています。 豊かで美しい環境に恵まれながらも、駅、高速道路、港、空港と陸海空の交通結節点となっており、県庁所在市として十分なインフラやサービスが整っています。 2024年の第12回「住みたい田舎ベストランキング」では、全国ランキング(人口20万人以上のまち)の若者・単身者部門で2年連続1位、シニア世代部門2位に選ばれるなど、幅広い年代の方が、安心して生活できる環境も魅力です。
羽後町は秋田県南部に位置し、あきたこまちをはじめ、すいかや羽後牛など、多くの特産品があり、町内外の方に大変好評をいただいております。夏には国指定重要無形民俗文化財の「西馬音内盆踊り」(毎年8月16日~8月18日)が開催され、多くの方が幻想的な光景に酔いしれます。
大館市は、秋田県北東部出羽山地を縫って流れる米代川と長木川の清流沿いに開けた大館盆地にあります。秋田、青森、岩手の北東北三県の要衡の地であり、古くから人々が定着し、縄文時代早期の遺跡も残っています。面積は、913.22平方キロメートル。自然環境に恵まれ、住環境、経済環境の整備が進み、大館市は、北東北の拠点都市へと飛躍の時を迎えています。
秋田県の代名詞とも言われる「なまはげ」。実は、ここ男鹿市の行事です。そしてもうひとつ、男鹿市が誇るもの。それが海の幸。男鹿市は北緯40度、秋田県臨海部のほぼ中央に位置し、日本海に突き出た男鹿半島の大部分を占めています。三方が海に開かれ、漁業が盛んです。とれたてのカニ、ふぐ、あわび、地魚、それに健康食「ぎばさ」など、地場で採れた新鮮な海の幸を、返礼品としてご用意しています。
潟上市は、秋田県のほぼ中央の沿岸部に位置しており、東は井川町と、南は秋田市と、西は男鹿市と、北は八郎湖を挟んで大潟村と接しています。 東部は南北に縦走する国道7号の周辺に小高い丘陵(女川層)が多数連なっており、出羽丘陵に続いています。中央部及び北部は、秋田平野の北辺部として八郎湖に向かって広大な田園地帯が広がっており肥沃な穀倉地帯となっています。西部は県内有数の3本の砂丘群が連なっているほか、日本海に面した沿岸部は秋田市から続く海岸砂丘となっており、秋田県の保健保安林に指定されています。砂丘群の間は集落や畑地、樹園地として活用されています。 潟上市は、秋田自動車道、日本海沿岸東北自動車道等高速交通体系が整備され、また秋田空港から車で30分程度の距離にあるなど、首都圏へのアクセス性も高まっています。また、県都秋田市に隣接したベッドタウンという都市的な特性と広大な田園風景に代表される豊かな自然環境を併せ持っており、こうした恵まれた地勢を活かした、魅力あるまちづくりが期待される地域です。
鹿角市(かづのし)は、秋田県の北東部、北東北3県のほぼ中央に位置し、北に十和田湖、南に八幡平の国立公園に囲まれた自然豊かな地域です。 気温差が激しく、四季がはっきりとしており、美味しい農産物が市内各所で栽培されています。
上小阿仁村は、秋田県のほぼ中央に位置する南北に長い山あいの村です。 太平山に源を発する小阿仁川が村の中央を北に流れ、途中、五反沢川、仏社川などの支流を合わせて米代川へと流れていきます。 北部は平地で南部は山林が多く、総面積(256.72平方キロ)の92.7%が山林原野で占められ、うち75%が国有林となっています。 村の特産品は、全国的にも珍しい「食用ほおずき」。黄金色のつぶらな姿と爽やかな甘さを感じられるほおずきは、旬の季節にお礼の品としてもお選びいただけますので、ぜひ注目してみてください。
北秋田市は秋田県の北部中央部に位置し、秋田県全体の約10%を占めています。花の百名山と名高い森吉山、世界一の大きさを誇る綴子大太鼓、熊の狩猟で知られる阿仁マタギ文化。首都圏と北東北を結ぶ大館能代空港やローカル鉄道の秋田内陸線など、自然・観光・文化・交通のあらゆる地域資源が融合した魅力ある都市です。 令和3年7月に本市の伊勢堂岱遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、世界文化遺産に登録されました
五城目町は秋田県の中央、八郎潟の東部に位置する、自然に恵まれた緑の美しい町です。町の中心部には520年続く露天朝市が立ち、製材、家具、打刃物、醸造業と商店街が発達し、湖東部の商工業都市を形成しています。応援してくださる皆様の思いを本町のまちづくりに生かしていきます。
仙北市は、秋田県の東部中央に位置し、岩手県と隣接している地域です。田沢湖・角館と新幹線の駅を2つ有し、秋田県の東の玄関口として自然・歴史文化などの観光資源が豊富なまちであります。市のほぼ中央に水深日本一の田沢湖があり、秋田駒ヶ岳・八幡平に囲まれ、玉川・乳頭といった温泉郷を有しています。城下町として栄えた角館地区は「みちのくの小京都」と呼ばれ、武家屋敷や2kmに及ぶ桜のトンネルが観光客を魅了します。
大仙市は、秋田県のほぼ中央部にあり東に奥羽山脈、西に出羽丘陵が縦走し、その間を流れる雄物川とその支流である玉川に沿った農村地帯が四季折々に美しい表情を見せる自然豊かな田園都市です。 日本最高峰の全国花火競技大会「大曲の花火」開催地としても全国に知られ、内閣総理大臣賞をはじめ数々の褒賞が授与され、全国から選び抜かれた一流花火師たちが日本一を目指し、精魂込めて製作した花火を打ち上げ夏の夜空を染め上げます。
にかほ市は秋田県と山形県の県境に位置します。南に標高2,236mの「鳥海山」、西に「日本海」を臨む、山と海に抱かれた地域です。山、海の幸が味わえるのはもちろん、トレッキングや登山、海水浴、温泉などのレジャーもお楽しみいただけます。ふるさと納税をしていただいた方には、観光パンフレットを無料でお配りしております。ふるさと納税を通じて「にかほ市」に触れていただければと思います。
■木都 能代(もくと のしろ) 能代市は、秋田杉を中心とした木材加工のまちとして大いに栄え、大正から昭和初期には日本国内はもとより海外にまで木材の販売を行い、“東洋一の木都”と称されました。 天然秋田杉を贅沢に使用して建てられた旧料亭「金勇」はその象徴ともいえます。 現在も中心部には、能代木材工業団地をはじめ、木材関連施設が多く、特産品もたくさん生まれております。
一度は乗ってみたいローカル線として全国的に人気を集めている五能線。
東成瀬村は、秋田県の東南端に位置し、村の面積の93%を山林原野が占める、栗駒国定公園の山々に抱かれた村です。栗駒山系の恵みは村に美しい水、緑、大気をもたらし、村の中央を縦断する成瀬川には清流のシンボル、イワナやヤマメが棲み、ホタルが飛び交います。 この美しい水と緑が様々な極上の産物を育んでいます。 【返礼品に関する問い合わせ先】 東成瀬村返礼品お問い合わせセンター MAIL:furusato-higashinarusemura2-akita@willdriven.co.jp TEL:050-5527-1817 営業時間: 9:00~17:30 休業日: 土日祝日
【豊かな水の町】六郷湧水群 町内全域でなんと114カ所もの湧水を有する美郷町は、環境庁の名水百選に選ばれた豊かな水の町です。なかでも六郷は、古来から「百清水」と呼ばれた清水の里。こんこんと湧き出す水とあふれる緑に包まれたのどかな街並みを、ゆったりと散策してください。
北には世界自然遺産の白神山地を望み、南には男鹿半島、西は日本海に面する自然豊かな三種町。 ご寄附いただいた皆様には、春~夏は「じゅんさい」や「メロン」、秋は「新米あきたこまち」、冬は「きりたんぽ」や「じゅんさい」の鍋、また年間通して人気の「お肉(牛肉・豚肉・馬肉)」「味噌」等、豊富なお礼の品を取り揃えております。 全国の皆様から、四季折々の三種町を感じていただければ幸いです。
緑豊かな自然と新鮮な空気に囲まれた、美人といで湯の匠の技が光るまち、湯沢市。 小野小町生誕の地と伝えられる市内には、遺跡も数多くのこり、秋田美人を思わせる奥ゆかしい情緒が漂い、訪れる人を魅了します。 また、「湯沢」の名のとおり、市内には小安峡温泉、秋の宮温泉郷などが点在する”いで湯の宝庫”。山あいの秘湯や迫力の大墳湯、多彩な温泉が、この地ならではの旅情を演出します。
由利本荘市は、秋田県一の広い面積と鳥海山と日本海に抱かれた自然の恵み豊かなまちです。南東にそびえる霊峰・鳥海山(2,236m)とその麓に広がる鳥海高原、悠々と流れる子吉川水系、さらに西は日本海に面し、山・川・海にわたって恵まれた多くの自然の中に位置しています。霊峰・鳥海山は、古くから「出羽富士」と崇められ、四季を通して美しい姿を見せてくれます。
平安時代の後三年合戦の舞台として知られ、秋田佐竹藩の支城が置かれた横手は、交通の要として発展し、明治以降は農業と商業を中心産業として成長を重ねてきました。 全国的に有名なご当地グルメ「横手やきそば」、かまくらをはじめとした伝統行事やイベントもあり、四季を通じてさまざまな魅力に出会えるまちです。
山形県は、美しい自然や清らかで豊かな水に恵まれ、さくらんぼ、ラ・フランスなど 全国に誇れる四季折々の特産品が多くあります。 そして、「つや姫」「雪若丸」をはじめとしたおいしいお米や、 県単位では全国初の地理的表示制度(GI)「山形」の指定を受けた日本酒など、「日本一美食・美酒県やまがた」にふさわしい逸品も自慢です。 また、最上川舟運によって伝えられた上方の技術を磨き、研ぎ澄まされてきた多くの素晴らしい工芸品があります。 さらに、豊かな自然に恵まれ、海水浴や果物狩り、スキーなど、四季を通じて山形を感じ、楽しんでいただけるレジャーも目白押しです。 そんな山形県への旅を一層豊かなものにするのが温泉です。山形県は、全ての市町村に温泉が湧出し、山や渓谷に囲まれた温泉、近代的な大型旅館が立並ぶ温泉、 湯治の温泉、海沿いの温泉など、様々なタイプの温泉を楽しむことができます。 ふるさと納税を機に山形へお越しいただき、旬の味覚、歴史や文化、自然をお楽しみください。
朝日町は山形県のほぼ中央に位置する、人口約6600人の町です。日本三大急流の最上川が南北21キロにわたり蛇行北流し、磐梯朝日国立公園をはじめとする原生林野が町土の73%ほどを占める、自然豊かなところです。 果樹栽培に適した肥沃な土地が多く、130年以上の栽培歴を持つりんごや良質なブドウからつくられるワインなどが特産です。 町の「これから」を応援いただき、ステキな田舎の未来を一緒につくりましょう。
飯豊町は山形県の南部に位置し、町名の由来でもある雄大な飯豊連峰を背景に最上川の源流である白川が流れ、その清流沿いに稲作地帯が広がる町です。 明治時代の初めに日本を旅行したイギリスの女性旅行家イザベラ・バードは「東洋のアルカディア(理想郷)」と表現し、屋敷林と散居集落が織りなす、農村の原風景が広がっています。 豊かな自然あふれる環境で育まれた農産品、自然の恵み、携わる人、全ての想いをこめてお届けします。
大石田町は山形県のほぼ中央に位置し、面積約80平方キロメートル、人口は約6,000人の町です。 町の中央を南北に最上川が流れ、最上川三難所(碁点・三河瀬・隼)の下流にある大石田は、陸路と水路の接点という地の利から、かつては最上川最大の舟着場として栄えました。最上川沿いには、舟運文化を偲ばせる白い塀を描いた特殊堤防が作られているほか、旧家には蔵や江戸時代から伝わるお雛様などが残り、今も当時の名残をとどめています。 また、水と緑の豊かな景観に恵まれ、松尾芭蕉や齋藤茂吉、金山平三、小松均など数多くの文人や画家が足を運んでいます。 おもな産業は農業で、水稲やすいかの栽培が盛んです。また、玄そばの産地としても知られており、生産量は県内トップクラス。夏と冬、昼と夜の大きな寒暖差がデンプンの蓄積を多くするため、豊かな風味を生むといわれています。 近年は「そばの里づくり」に力を入れており、町内には十数軒の手打ちそば屋が軒を連ね、休日には県内外から多くの人たちが大石田ならではのそばを求めて足を運びます。平成13年には環境省「かおり風景100選」に「大石田町そばの里」が選ばれています。
<国選定 重要文化的景観> 最上川舟運の歴史とロマンの町 大江 大江町は山形県のほぼ中央部、村山地域の西部に位置し、東に日本三大急流の一つ最上川を、西には日本百名山の一つ大朝日岳を主峰とする朝日連峰、その2つを結ぶ月布川によって形成される自然豊かな町です。町内には四季折々の風景や、豊かな自然を満喫できるハイキングスポットがたくさんあります。
大蔵村、肘折温泉は豪雪地として全国的に有名です。「こんな雪のなかに本当に温泉地が?」と疑問に思われることもしばしば。しかし厳冬の肘折で浸かる温泉は格別! 村では除雪に力を入れており、道路はきれいに除雪されています。新庄駅から肘折温泉をつなぐ村営バス「ゆけむりライン」は、冬場でも元日を除いて毎日運航しています。なので安心して肘折においでくださいね!
森林セラピーで癒しのひとときを 森林セラピーとは、森の癒し効果を活かして心身の元気を取り戻そうというもの。 飯豊連峰のふもと温身平には、なだらかで歩きやすい総延長約5.5kmの遊歩道が整備されていて、子どもからお年寄りまでゆっくりと散策を楽しめます。 森の香りや木漏れ日に包まれて、選ばれた森だけが与えてくれる癒しのひとときをお楽しみください。
夢かがやき 絆でむすぶ 元気創造のまち 尾花沢 ・・ふるさと尾花沢応援基金へのご寄付をお願いします・・ 山形県尾花沢市は、日本三雪に数えられる全国でも有数の豪雪地帯です。また、特産の「尾花沢すいか」は、夏スイカとしては日本一の生産量を誇ります。市の中心に位置し、大正年間に灌漑用水湖として築堤された徳良湖は、日本を代表する民謡「花笠音頭」の発祥地となっています。 本市には、食や文化、観光において全国の方々にお勧めしたいものが数多く揃っています。先人たちが作り上げたこれらの逸品を全国の皆様に知っていただくとともに、豊かな自然の中で暮らす市民の笑顔をいつまでも育むために、このたび「雪とスイカと花笠のまち ふるさと尾花沢応援基金」を創設いたしました。この趣旨に賛同していただける方々からご寄付を賜り、その財源をもとに、本市が将来像として掲げる「夢かがやき 絆でむすぶ 元気創造のまち 尾花沢」を実現してまいります。また、本市の返礼品を通じて全国の皆様に喜んでいただくとともに、積極的にまちのPRを図ってまいります。
金山町では毎年4月から10月の期間、町の美しい景観を象徴する大堰公園とその周辺の街並みがライトアップされ、夜も散策を楽しむことができます。 街並みと遊歩道を照らす灯りは、白壁の金山住宅や蔵を浮かび上がらせ、鯉が遊ぶ水路に揺らめきます。
山形県のほぼ中央に位置し、万年雪を抱く月山や、雄大な朝日岳、さらには、樹氷で有名な蔵王を遠くに望みながら、山形県の母なる川、最上川と清流寒河江川に囲まれた、風光明媚な環境の中にあります。 山形空港を表玄関とし、山形新幹線のさくらんぼ東根駅、山形自動車道の寒河江インターチェンジからは車で15分の距離にあり、東北中央自動車道の東根インターチェンジからは、わずか7分のところに位置しています。
蔵王とお城と茂吉のふるさと、そして開湯から約560年のかみのやま温泉がある本市は、豊かな地域資源を活かした各種施策に取り組み、市民誰もが幸せを実感でき、いつまでも住み続けたい街づくりを目指しております。 特に「日本一の健康保養地」を目指し、上山型温泉クアオルト事業(クアオルトとはドイツで語で健康保養地)として、市民の健康増進と交流人口の拡大を目的に、健康・観光・環境を柱に様々な取組を実施しております。 また、本市はさくらんぼやぶどう、ラ・フランスをはじめ、かみのやま産のぶどうを使用したワインなどを生産しております。豊かな自然、肥沃な大地と生産者の熱意、高い栽培技術により生み出されるこれらの果物などは、どれも最高級品であります。 「つながりつなげる いろどりのまち かみのやま」 この将来都市像を実現するため、「ふるさと納税」という形で、みなさまからの応援をどうぞよろしくお願いいたします。 【お問合せ先】 ■ふるさと納税についてのお問合せ 上山市役所 観光・ブランド推進課 シティプロモーション推進係 〒999-3192 山形県上山市河崎一丁目1番10号 時間:月~金(祝・休日、年末年始は除く) 8:30~17:15 TEL:023-672-1111(内線199)FAX:023-672-1112 <メールでのお問合せ> furusato@city.kaminoyama.yamagata.jp ■お礼の品の詳細や発送等に関するお問合せ 上山市ふるさと納税返礼品事務局(かみふる) TEL:0120-155-326 受付時間 9:30~16:00 (土日祝日・年末年始は除く) <メールでのお問合せ> info.kamifull@kaminoyama-spa.com
山々に囲まれた米沢盆地の中心に位置する川西町は、豊かな自然が息づく町です。 英国の女性旅行作家イザベラ・バードは川西町の風景を「アジアのアルカディア」と表現しています。 そんな豊かな自然に加え、代々受け継がれてきた知恵と技術は、町自慢の絶品のお米、最高品質の米沢牛やじっくり丁寧に醸造された地酒など、大地の深い味わいと香りがそのまま伝わってくるような数多くの川西ブランドを生み出しています。
霊峰月山や朝日連峰を臨み、山形県の母なる川・最上川と清流・寒河江川が流れる「日本一さくらんぼの里」寒河江市は、さくらんぼ農業だけでなく、おいしい農産物を活用した食品加工業などが盛んなまちです。 【本山慈恩寺】 奈良時代に聖武天皇の勅命により開かれたと伝えられる古刹。 境内には重要文化財の本堂をはじめ、三重塔・薬師堂などが厳かに建ち並び、悠久の時を刻んでいます。毎年5月5日の一切経会において林家と慈恩寺一山衆によって奉奏されます。
酒田市は日本海と最上川が出会う港町です。北に秀峰 鳥海山を望み、西の海沿いには庄内砂丘、東側には広大な庄内平野が広がります。 四季折々の自然に彩られる酒田市は、全国的に評価の高い庄内米やイチゴやメロン、梨、柿など果物などの産地となっています。日本海の恵みを味わえる海鮮など、多彩な食があります。
鮭川(さけがわ)村は、山形県の北部、山形新幹線の終点となる新庄市を中心とした最上地域に位置します。北に鳥海山、南に月山を望み、里山にはブナ林が広がり、清流「鮭川」が流れます。 山に囲まれた鮭川村は、夏は日中の気温は高くても朝晩は涼しくて過ごしやすく、冬は気温が下がり降雪量も多く12月から3月は一面雪に埋もれます。 年間を通して日中、四季の寒暖差が大きいこと、降水量が多いことがが豊かな土壌を育んでいることから農業が産業の中心となっており、きのこやお米をはじめ農産物や山菜などが豊富です。
庄内町は、山形県の北西部にあり、米どころ庄内平野の南東部から中央にかけて位置しています。 霊峰月山の頂を有し、月山を源とする清流立谷沢川は、「平成の名水百選」に選ばれました。 また、日本三大悪風の一つともいわれる「清川だし」を利用した風力発電も行われ、「新エネ百選」にも選ばれています。 庄内町は美味しいお米のルーツ「亀ノ尾」発祥の地であり、おいしいお米のふるさとでもあります。
山形県の母なる川・最上川が町を東西に分けるように流れ、白鷹丘陵と朝日山系に囲まれた自然豊かな白鷹町は、四季折々の楽しみがあります。 春はさくら。 樹齢約1200年の薬師桜や子守堂桜をはじめとした古典桜の名所です。 満開が近づくころには桜まつりが開催され、たくさんの観光客が訪れます。 夏は紅花。 白鷹町は日本一の紅花の生産量を誇ります。 「日本の紅(あか)をつくる町」をキャッチフレーズに掲げ、紅花摘みや紅花染めの体験もできる紅花まつりが毎年行われます。 秋はアユ。 白鷹のヤナ漁が本番を迎える初秋、日本一の規模を誇るヤナ場には多くの落ち鮎がかかります。 通常よりもひときわ大きく、身のしまりが格別な白鷹の鮎。 塩焼きだけでなく、お刺身や唐揚げなど、獲れたてならではの味覚も楽しめる、秋の風物詩です。 冬は蕎麦。 昔、白鷹町では集落ごとに一軒以上「蕎麦屋」という屋号を持つ家があったほど、蕎麦となじみが深い地域。 そして、現在も隠れた蕎麦の名店がたくさんあり、県内外から生粋の蕎麦好きが訪れます。
山形県新庄市は、東北地方の中心部に位置し、日本三大急流のひとつとして知られる最上川による舟運や、新庄を中心に交わる鉄道網・国道網などにより「東北の十字路」として、人とモノが行きかうまちとして栄えてきました。これまで培ってきた都市基盤を土台として、さらに質の高い都市機能と快適性のなかに、自然の豊かさや雪とともにある暮らしを味わい楽しむことができる『田園都市』を目指し、まちづくりを進めています。
高畠町は、山形県の南東部・置賜地域に位置し、奥羽の山並みの扇状地に拓けた美しい町です。 「丘や山に囲まれた稔り豊かな住みよいところ」という意味の「まほら」という古語から由来した「まほろば」の里と呼ばれ親しまれています。 その言葉通り、肥沃な平坦地では黄金色の稲穂が大地一面を彩り、山間地にかけては、明治から栽培を続けるぶどうを始め、りんご・梨なども熟します。
四季の変化がはっきりした気候により、驚くほど多種多様な農水産物に恵まれた鶴岡市。季節ごとに旬の地魚が130種類も水揚げされ、 広大な庄内平野は日本有数の穀倉地帯となっています。
天童市は、全国1位の生産量を誇る伝統的工芸品・将棋駒のほか、盆地特有の寒暖差の差が産みだす、さくらんぼや桃、ぶどう、ラ・フランス、りんごなど四季折々のフルーツが豊富です。 ”第2のふるさと天童"には、ご寄附をいただいた皆様との間に、ふるさと納税を通じて絆を形成し、本市が皆様にとって"第2のふるさと"と感じていただけるようにとの思いが込められています。 春夏秋冬を通じたイベントもございます。これをきっかけに、ぜひ天童市を訪れ、本市の魅力を肌で感じ取ってみてはいかがですか? ふるさと納税をきっかけに、ちょっとしたお出掛けや旅行先の選択など、あなたの第2のふるさとに天童が立候補させていただきます!
山形県の北部・最上地方に位置する戸沢村は、中央を日本三大急流の最上川が東西を貫き、古くから最上川舟運の要衝として栄えてきました。俳人の松尾芭蕉や正岡子規をはじめ、多くの文人たちの歴史も数多く残されています。また、日本で初めて健康保険の仕組みをつくった「共助の精神」は、村づくりの大切な理念として今も村民に受け継がれています。
「山の港町」長井。長井市はかつて最上川舟運の港町として栄え、長井という地名も「水の集まるところ」に由来しています。 市内には当時の面影を残すレトロな建物や水路が市民の手で大切に守られ残されています。最上川西岸の街道に沿って商家群などが点在する長井の町場景観は、平成29年11月に国の重要文化的景観として選定されました。 長井の豊かな水と盆地特有の気候が、ぶどうやさくらんぼ、すいかなどのおいしいフルーツをはじめとする農産物を育み、多くの米沢牛チャンピオン牛を輩出する理由のひとつともなっています。
中山町(なかやままち)は、山形県のほぼ中央部、山形県の形を人の横顔としてみて見ると「ホッペ」の位置にあります。 東北山形の秋の風物詩である芋煮会の発祥の地として「元祖芋煮会in中山」や「全国かぶと虫相撲大会」など人気のイベントを毎年開催しており、町民みんなが元気いっぱいの町です。 そんな中山町こだわりの特産品はどれも最高の美味しさです。ぜひ中山町の逸品をお楽しみください。 【芋煮会発祥の地 中山町】 中山町が最上川舟運の終点だったころ、地元の里芋と、棒だらなどを川岸の松に吊るした鍋で煮て食べた事が「芋煮会発祥」といわれています。 そのころに食べていたものは「芋棒煮(いもぼうに)」と言われていますが、現在の中山町で行われる芋煮会では牛肉を使った「芋煮(いもに)」が食べられています。 中山町の大切な食文化は、「芋煮会」として今も河川敷で行われ、秋の風物詩となっています。
山形県南陽市(なんようし)は、北に丘陵、南に沃野、開湯920年余の伝統ある赤湯温泉や宮内熊野大社など、すぐれた伝統と歴史をもった未来あるまちです。 歴史と文化、さらに地域文化を大切にしながら、市民の安全な暮し、ライフサイクルに応じた安心な暮し、そしてうるおいのある暮しを目指して、みなさんが住んでいて良かったと思うまちづくりを進めています。
西川町は山形県のほぼ中央、県都山形市の西方32kmに位置し、名峰・月山の麓に広がる町です。 総面積のほとんどが森林で、町には寒河江川が流れ、県内でも有数の豪雪地帯として知られています。 古くは山岳信仰の宿場町として栄えましたが、現在は月山のトレッキングや夏スキーが有名です。また、月山の広大なブナ林に蓄えられた水を利用し、地ビールや地酒の販売、月山湖大噴水の打ち上げなど「水にこだわったまちづくり」も展開しています。 月山とともに生きる町。それが、西川町です。
山形県を代表する果物である「さくらんぼ」の生産量は、東根市が日本一であり、さくらんぼの王様「佐藤錦」発祥の地でもあります。 また桃やぶどう、りんご、ラ・フランスなど四季折々の果物の生産も盛んな「果樹王国」です。
舟形町は、山形県の北東部で最上郡の南端に位置し、南北に6.5km、東西に27.4kmと南北に狭く、東西に細長い地形です。町の中央を清流小国川が流れ、田畑を潤しながら山形県の母なる川・最上川へと合流します。 春から秋にかけては、山や川の恵みにあふれ、また、冬は町全体が雪に覆われ大地にひとときの休息を与えます。水・土・雪・太陽の光が育む肥沃な大地で育てられた農産物は格別です。
真室川町は秋田県と隣接する山形県の最北部に位置する山形県の北の玄関口です。 人口は約6,600人で、町の面積の約8割が山林に覆われた自然環境を活かし、古くより林業の町として栄えました。
三川町は、山形県の海沿いに広がる庄内地方の町で、人の横顔のような形をした山形県のちょうど目のあたりに位置しています。 日本有数の穀倉地帯である庄内平野の真ん中に位置し、町の面積の3分の2を田んぼが占め、山がなく、海にも接しておらず、鉄道も走っていない、人口約7,000人の小さな町です。 「三+川=田」 三川は田んぼでできています。 この田んぼで作られた“田からもの(宝もの)”たちを皆さまにお届けします。
最上町は、山形県の北東部に位置し、秋田県湯沢市・宮城県大崎市などに隣接する、農業と観光を基幹産業とする山々に囲まれた自然豊かなまちです。 本町の国道47号と並走するように走るJR陸羽東線の車窓からは、四季折々の日本の原風景を楽しむことができます。
温泉とスキー場、そして通称「スノーモンスター」と呼ばれる樹氷で有名な蔵王山。そのふもとに位置する山形市は、四季折々の顔を持っています。 豊かな自然と盆地特有の寒暖差の大きい気候が、さくらんぼやシャインマスカットなどのフルーツ、つや姫を代表とするブランド米、とろけるような舌触りが特徴の山形牛などの「山形ブランド」を生み出しています。
山辺町は山形県のほぼ中央にあたる山形盆地の南西側に位置し、県都山形市の北西に隣接しています。 町の南西部は中山間地域となっており、大小の湖沼が点在する豊かな森林や湧水群などが美しい自然景観をつくりだしています。北東部では盆地特有の寒暖差や肥沃な土壌を活かした「さくらんぼ」などの果樹栽培や稲作が盛んです。また、「繊維産業のまち」として伝統と高い技術によって高品質なニットや絨毯を生産しています。
遊佐町ってどこにあるの? みなさんはご存じでしょうか・・・? 答えは「山形のおでこ」です! 山形県を人の横顔に見立てると、遊佐町がおでこの位置に当たるという地理的な特徴があります。 遊佐町は山・海・川・平野と自然豊かな町です。 町のシンボルは、日本ジオパークにも認定された名峰「鳥海山」 その山麓から湧き出るきれいな水は遊佐町で作られているすべての特産品につながっています。
米沢市は、秘湯・温泉や本州最高級パウダースノーゲレンデなどの自然、全国ブランドの米沢牛をはじめ、栽培方法にこだわったお米、さくらんぼやシャインマスカットなどの果物と豊かな食材にも恵まれた、体験からグルメまで幅広く楽しめる地域です。また、上杉氏が城を構えたことから城下町として栄え、史跡が数多く残る街並みは情緒漂う雰囲気を醸し出し、米沢藩主上杉鷹山公が残した「なせば成る」の精神が今も息づいています。
◆全国のふるさと納税寄附者の皆様へ◆ 昨年度は全国の皆様より11,221件、515,680,000円ものご寄附を賜りました。 心より感謝申し上げます。 皆さまからご支援頂きましたご寄附は、寄附目的の趣旨に沿って大切に活用させて頂きます。 会津坂下町は会津穀倉地帯の西部に位置し、山々と豊かな水資源に囲まれた稲づくりの盛んな町です。 主に米・馬刺しの産地としても全国的に知られており、馬刺しはその鮮やかな桜色から『桜刺し』とも称されることもあり会津坂下町自慢のひと品です。 さらに、肥よくな田んぼで育てたコシヒカリなど銘柄米は、甘み・食感共に毎年『特A』でその美味しさは格別で、毎日食べるご飯だからこそ美味しく安全なお米を召し上がってください。 また、大人お洒落な名刺入れなど馬の革を使った製品も他ではなかなか手に入らない逸品揃いです。 清酒蔵元さんも活発で、清らかな水で育てられた酒米を使った清酒は辛党の方でなくても納得の大変美味しいお酒が目白押しです。 日本酒党なら是非とも飲んでいただきたい全国的な銘柄のお酒もご準備しております。 濃厚クリーミィでミルキーなヨーグルトや、清酒と組み合わせて作ったヨーグルトのお酒などは女性の方にも人気のお品。 このほかにも、二百年もの歴史のある醸造さんが作る味噌や醤油などの発酵食品の数々。 山々に囲まれた寒暖差のある土地でつくられた、甘くてみずみずしい季節の野菜や果物等多数提供いたしております。 さらには、伝統的な手仕事の工芸品から日本中で人気の最新ビーズクッションなど取り揃えております。 地域産業を盛り立てるため、事業者さんはじめ会津坂下町も一丸となって頑張っておりますので、皆様の変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。 会津坂下町長 古 川 庄 平
鶴ヶ城に代表される歴史や、文化・伝統が今も息づく城下町です。 冬は雪を利用したイベントが開催されるほか、温泉にも恵まれ、四季を通じて多くの観光客が来訪します。 赤瓦に生まれ変わった鶴ヶ城が見守る市内には、歴史を感じさせる古い老舗の商店や蔵、歴代藩主が愛した風情ある庭園など名所・旧跡も多くノスタルジックな気分にさせてくれます。
猪苗代町は、磐梯山と猪苗代湖に代表されるように、豊かな緑や清らかな水に恵まれた雄大な自然が脈々と息づいている山紫水明の地です。 これらの自然が織りなす四季折々の美しさは、まさに”地球が生んだ大いなる造形美”といっても過言ではなく、年間を通して多くの人々を魅了しています。
いわき市は福島県の東南端に位置し、太平洋に面する県内最大の面積を持つまちです。夏と冬の寒暖の差が比較的少なく、年間を通してとても過ごしやすい安定した気候に恵まれています。 さらに、首都圏から電車で約2時間、車なら「常磐自動車道」で約2時間半とアクセスも便利です。
大いなる田舎・福島県大玉村 大玉村は福島県のほぼ中央、中通りと呼ばれる地域にあります。東北自動車道や磐越自動車道のインターチェンジから約10分。国道4号線が村の東部地区を縦断しており、国道に隣接する「あだたらの里直売所」では村内で収穫された、新鮮な農産物を販売しています。 ◆大玉村はこんな村 主な産業は農業です。 安達太良山を源流とする安達太良川、百日川、杉田川の3つの豊かな流れが水田を潤し、全国に誇れる自慢のおいしいお米がつくられています。 また、ソバの生産にも取り組み、良質のソバを栽培しています。 大玉村は「居(い)久(ぐ)根(ね)」を多く有した村です。 いぐねの「い」は「居」で家を、「くね」は「久根」で土地の境界を意味しています。屋敷を取り囲む屋敷林は、防風・防雪林としてなくてはならないものです。安達太良山から吹き付けられる風を考慮した先人の知恵になります。 この「居久根」を有した風景の美しさから、2014年に「日本で最も美しい村」連合に加盟を果たしました。
鏡石町は二つの河川に挟まれているため、肥沃な耕地が広がっています。 気候にも恵まれているため、きゅうりをはじめとする農作物の生産が盛んです。 また、唱歌「牧場の朝」のモデルとなった、日本初の西洋式牧場である「岩瀬牧場」もあり、緑に囲まれたさわやかな町です。
金山町は新潟県との県境にあり、福島県の西部にあります。町のシンボルでもある沼沢湖は、約5,600年前に火山活動で誕生した二重式のカルデラ湖で、湖畔にはキャンプ場や妖精美術館などもあります。泉質や湯温の異なる7つの温泉が点在する、昔ながらの日本の原風景が残る町です。雪が3m積もる豪雪地帯ですが、除雪も行き届き、四季を肌で感じる生活が可能です。教育に関しましては力を入れており、保育所2、小学校2、中学校1、高校1ヶ所あり。小・中学校は複式学級ですがきめ細かく指導しています。 町の特産品「奥会津金山天然炭酸の水」と「奥会津金山赤カボチャ」について紹介します。奥会津金山天然炭酸の水は、大塩地区で採水されています。ここは、炭酸の含んだ水が沸く井戸がある地として知る人ぞ知る土地です。国内産としては大変めずらしく、地下から汲み上げた天然水に自然の微炭酸がほどよく含有しており、天然の鉱泉がそのままボトリングされています。低い温度で湧き出す冷鉱泉を源泉とし、日本国内のみならず、世界の天然炭酸水の中でも微炭酸で軟水のめずらしい天然炭酸水です。伊勢志摩サミットや大阪サミットでは『Japan Premium Water』として飲用されました。 奥会津金山赤カボチャは、全体が濃いオレンジ色で茎が太く、形が扁平でおしりに陥没したリングとへそがあります。一般的なカボチャより甘みが強く、ホクホクとした食感が特徴です。赤カボチャを使用した加工品も多く商品化されています。ぜひご賞味ください。
川俣町のページをご覧いただき誠にありがとうございます。 川俣町は福島県にあります人口約1万4千人の町です。 平成23年に発生しました東日本大震災・福島第一原子力発電所による事故に見舞われましたが、復旧・復興に向けて一歩ずつ歩んでおります。 【寄付金の使い道について】 川俣町ふるさとづくり寄付金は、川俣の子どもの教育や文化のための資金に使わせていただきます。 寄付を申し込む際に、何のための資金にするか、寄付をする方が選ぶことができます。 1.子育て支援の充実に関する事業 2.子どもの基礎学力・国際感覚の向上等の人材育成に関する事業 3.子どもの図書や教材等の充実に関する事業 4.児童施設・小中学校・文化施設等の充実に関する事業 5.町の文化を保存・継承し、理解を深め、全国に発信する事業 6.その他町長が必要と認める事業 【返礼品について】 ご寄付いただいた金額に応じて、川俣町の特産品の中から、ご希望の1点をお礼品として贈呈します。 なお、寄付申し込み回数に制限は設けておりません。寄付をいただいた都度、返礼品を送らせていただきます。 複数の返礼品をご希望の方はお手数ですが複数に分けて申し込みいただき舞うようお願いします。 ※平成29年4月1日付け総務省通知の内容を受け、平成29年9月1日より、川俣町民へのお礼の品の送付を取りやめさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
福島県の北西部、会津盆地の北に位置し、北西には四季を通じて雪の衣装をまとった『飯豊連峰』が、東には宝の山『会津磐梯山』の頂を望む雄国山麓がゆったりと裾野を広げる人口約5万人のまちです。 約555㎢の広大な市の面積を有していますが、その半数以上を林野が占めています。市の中心部から南部にかけては平坦な地形であり、市街地を取り囲むように田園地帯が広がっています。 盆地特有の内陸性気候により、夏は厳しい暑さが続く日もあり、冬は寒冷で豪雪に見舞われることもあります。それでも、厳しい冬の先には、うららかな春があり、暑い夏の先には実りの秋があり、ここに暮らせば四季の移ろいに衣食をかえながら暮らしの変化を楽しむことができます。
日本屈指の高原リゾート 『裏磐梯 北塩原村』 北塩原村は、福島県の北西部・会津地方に位置する人口2,700人の農業と観光の村です。南東に磐梯山(1,816m)、東に西吾妻山(2,035m・吾妻連峰)と、日本百名山に数えられる2つの山々に囲まれています。 磐梯山をはじめとする周囲の山々と湖沼が美しい自然景観を創り出し、四季折々の楽しみを体験できる日本屈指の高原リゾート地となっております。
国見町は福島県の最北端に位置し、宮城県との県境にある人口約9,500人の町です。 町の主な産業は農業で、米や果樹(もも・りんご・あんぽ柿・さくらんぼなど)の生産が盛んに行われています。 町のシンボル・阿津賀志山はかつて、源頼朝率いる鎌倉軍と奥州藤原氏が戦った奥州合戦の地となりました。奥州藤原氏が築いた防御施設「阿津賀志山防塁」は日本三大防塁の一つとして国指定重要文化財に指定されています。激戦が繰り広げられた山のふもとには田畑が広がり、季節ごとに変化する景色が魅力です。 また、平成29年5月3日には国道4号線沿いに東北最大級となる「道の駅国見あつかしの郷」が交流連携の拠点としてグランドオープンしました。
桑折町は福島県中通りの北部に位置し、阿武隈川の清流と緑豊かな半田山の自然の恵みを受けた総面積42.97平方キロメートル、人口12,000人の自然と歴史と文化の町です。
福島県の中央に位置し、東北地方で仙台、いわきに次いで第3位の人口規模を誇る、東北の拠点都市です。 首都圏から東北新幹線で約80分というアクセスの良さに加え、鉄道や東北・磐越両自動車道が縦横に交差するなど、交通の利便性が良いことから「陸の港」とも称され、「人」「モノ」「情報」が集まる中核市、そして経済県都として成長を続けています。
鮫川村(さめがわむら)は福島県を縦断する阿武隈高原南部の頂上部に位置し、山々に囲まれた昔ながらの里山の景観が広がる自然の恵みにあふれた村です。 本村には、およそ30本の支流を持つ「鮫川」の水源があり、「強滝」や「江竜田の滝」では、新緑や紅葉などに彩られた四季折々の表情が楽しめます。また、天体観測に最適な「鹿角平天文台」や、天狗が架けたと云われる巨大な石橋「天狗橋」など、観光資源に恵まれています。 村では高齢者の健康・生きがいづくり、荒廃する農地の活用を目的として大豆とエゴマの耕作を奨励しています。返礼品には、大豆やエゴマの加工品をはじめ、村民が手まめに心を込めて生産した食品が豊富に揃っています。 少子高齢化により人口減少が進んでいますが、すべての村民がいきいきと豊かに、そして幸せに暮らせるよう世代を超えて助け合いさまざまな村づくりに取り組んでいます。 ふるさと納税を通じて、鮫川村をぜひ応援してください。
白河市は、東京都心から北へ約185km、福島県の南部中央に位置しています。古くから、みちのくの玄関口として知られ、周辺を山々に囲まれた自然豊かな街です。 また、国指定史跡である名城「小峰城」や白河藩主・松平定信が「士民共楽」の地として江戸時代につくられた「南湖公園」など、長い歴史と文化が残る街でもあります。 「白河ラーメン」は、手打ち縮れ麺とコクがありさっぱりとした醤油味のスープが特徴です。
只見町は福島県の西南に位置し、町の西南部は新潟県に接しており、町の面積は747.53k㎡と東京23区の約1.2倍でありながら、9割以上を山林が占めています。また、冬は積雪3mを超える豪雪地帯のため、雪崩で削られた険しい山々とブナを中心とした自然林が入り混じっています。
人と緑と歴史が結び合う ひかり輝く田園空間・伊達市 伊達市は、福島県の北部に位置し、 県都福島市の北東に隣接する人口約6万人のまちです。 2006年1月1日に伊達町、梁川町、保原町、霊山町、月舘町の 5町が合併して発足した新しい都市ですが、 その歴史は古く、歴史のロマンに溢れるまちでもあります。
棚倉町は東北地方の玄関口にあり、八溝山をはじめとする山々に囲まれ、春には桜、夏はさわやかな新緑、秋は紅葉、冬の雪景色。四 季折々の風景が楽しめます。 陸奥一の宮である馬場都々古別神社と、奥州一の宮である八槻都々古別神社の二つの一の宮が現存するなど多くの寺社仏閣が残ってお り、また江戸幕府に初めて棚倉藩を治めたのが立花宗茂であって、その後丹羽長重によって棚倉城が築城され、以来八家十六代の居城と なって栄えてきた情緒あふれる城下町です。
大滝根河畔の桜並木 大滝根川の両岸に咲く桜並木。両岸沿いに続く160本余りの桜がみごとな花のトンネルをつくります。例年、開花にあわせて桜まつり、春のうたまつり等が行われます。
天栄村は、福島県の南部に位置し、分水嶺をなす鳳坂峠を境に、肥沃な農村地帯が拓けた東部地区と急峻な山々が広がる西部地区から成り立っています。 「羽鳥湖」周辺の高原や二岐川の渓谷など変化に富んだ景観や、スキー場やゴルフ場などのリゾート施設、天然温泉が楽しめる昔ながらの風情ある宿、天然の岩風呂が自慢の宿など観光ポイントが広がります。
福島県中島村は、福島県中通りの南部に位置しています。南から北東にかけて阿武隈川が清らかに流れており、一部の丘陵地を除くと平坦な地形です。そんな中島村は福島県で2番目に面積が小さい自治体ですが、全国に先駆けて保育料・給食費の無償化などの子育て支援事業や国際交流教育の醸成などに力を入れ、福島県でもトップクラスの年少人口率を誇っています。
「日本の田舎、西会津町。」 西会津町は、福島県の西端、新潟県との県境に位置しています。 縄文時代まで遡ることができる歴史、江戸時代初期より文化の合流点だった宿場町、飯豊連峰の信仰の山々や、県外から参拝者が訪れる大山祇神社、そして古民家が数多く残る集落風景が点在する町です。 近年ではクリエイティブな人材や移住者が集まり、先人が紡ぎ守ってきた歴史や伝統、土地の記憶、生活の営み、自然など「ココニアルモノ」を大切にしながら、新たな考え方や手法と融合させ「フルクテアタラシイ」価値を創出しています。 返礼品の人気はお米と馬刺し! 平均食味値が85を超える西会津のお米は、国際コンクールで金賞に輝くほどのおいしさです!
新白河駅は、福島県西白河郡西郷村字道南東にある、東日本旅客鉄道の駅です。東北新幹線と、在来線の東北本線が乗り入れており、接続駅となっています。日本の新幹線の停車する駅としては唯一、村に所在します。
高村光太郎と智恵子が愛を育み、智恵子の心のよりどころとなっていた「ほんとの空」がある二本松。 丹羽氏十万石の城下町として栄えた二本松。 春は各所に桜が咲き誇り、夏は日本百名山「安達太良山」へ、秋は二本松の菊人形、二本松の提灯祭りをはじめとした「祭り」見物と紅葉、 冬はスキーと年間通して見どころがたくさんあります。 城下町の歴史と文化が薫り、温泉がいつでも楽しめる二本松へ是非、お越しください。
歴史あふれるリゾートの町 磐梯町(ばんだいまち)は、福島県のほぼ中央に位置する、人口約3500人の小さな町です。 かつて万葉集に「会津嶺」と詠まれた磐梯山の里。 各家庭の蛇口からは日本名水百選に選ばれた湧き水が出る魅力あふれる町であり、子どもからお年寄りまで全年代の町民が健やかに楽しく生活できるまちづくりを進めています。
初夏のサクランボにはじまり、夏のモモ、秋のナシやブドウ、初冬のリンゴなど、四季を通じて上質なくだものが楽しめる、豊かな自然に囲まれた四季の移り変わりがとても美しいまちです。
古殿町は福島県の中通り南西部、阿武隈高地の標高300~500mに位置する、四方を山に囲まれた自然豊かな町です。 昭和30(1955)年3月31日に旧宮本村・旧竹貫村が合併して誕生しました。 町名「古殿」の由来は、古より代々領主が隠居し八幡を守護していた際に古記殿を館としていたことから、この地を「古殿」と呼ぶようになりました。 古殿町は緑に囲まれ、良い風習を育ててきた「桜」と「流鏑馬」の町です。 古殿町のゆるキャラ「やぶさめくん」にも象徴される、古殿八幡神社例大祭で行われる伝統の神事「流鏑馬」や、林野庁「森の巨人たち百選」に選出され、県の天然記念物にも指定されている樹齢約400年で高さ20mもあるヤマザクラ「越代のサクラ」には、県内外からの多くの観光者が訪れます。
南会津町は鎌倉時代に長沼氏の所領として田島地域に鴫山城が築かれ、江戸時代には、舘岩・伊南・南郷地域ともに幕府直轄「天領御蔵入」となり、その後も会津西街道の主要宿場町として栄えました。 京都の祇園祭、博多祇園山笠と並び日本三大祇園祭のひとつに数えられる「会津田島祇園祭」は毎年7月22日~24日に行われます。お党屋制度によって保存され、昭和56年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。 伝統的な祭事だけでなく、当町には豊かな自然も多く残っており、代表的なものとして尾瀬国立公園田代山があります。田代山は世界的にもまれな台形状の山頂湿原を有する自然の宝庫であり、約400種類にもおよぶ高山植物の花々が生息しており、雲海に抱かれたときはまさに「雲上の楽園」となります。 南会津町では、町の発展を願う当町出身の方々や、心を寄せていただく全国のみなさまから、広く寄附を募っています。いただいたご寄附は、指定された使途に基づき、自然環境、教育、文化、観光や産業など幅広い分野の事業に活用させていただきます。 この寄附をきっかけに、全国のみなさまとたくさんのご縁を結びたいと願っています。
南相馬市は、平成18年1月1日、旧小高町、旧鹿島町、旧原町市の1市2町が合併して誕生しました。南相馬市の位置は、福島県浜通りの北部で太平洋に面し、面積は398.58平方kmです。東京からの距離は292kmで、いわき市と宮城県仙台市のほぼ中間にあります。 5月の最終土曜日から月曜日の3日間、一千有余年の歴史を経て、今なおいきづく伝統の祭り「相馬野馬追」が開催されます。相馬氏の祖といわれている平将門が下総国(千葉県北西部)に野馬を放ち、敵兵に見立てて軍事訓練を行ったのが始まりと伝えられ、甲冑に身を固めた500余騎の騎馬武者が腰に太刀、背に旗指物をつけて疾走する豪華絢爛で勇壮な戦国絵巻を繰り広げます。(令和6年度から開催日程が7月から5月に変更となりました。) 南相馬市は、東日本大震災により多くの尊い命を失い、さらに東京電力福島第一原子力発電所事故による未曾有の災害を経験しましたが、現在では、生活インフラの整備も着々と進み、災害公営住宅の入居が開始され、居住制限区域及び避難指示解除準備区域の避難指示が平成28年7月に解除となり復興が目に見えて進んできている状況です。
柳津町は、“今から400年ほど前に会津地方を襲った大地震で被害を受け、現在の場所に虚空藏堂(本堂)を再建するため大材を運ぶのに大変困り果てていたところ、仏のお導きか、どこからともなく力強そうな赤毛の牛の群れが現れ、大材運搬に苦労していた黒毛の牛を助けた”という、赤べこ伝説が伝わる「赤べこ伝説発祥の地」です。 町の至る所で赤べこを発見することができます。
矢吹町は日本三大開拓地 福島県の南部に位置し、ほとんどがなだらかな地形です。三方には川が流れ、羽鳥ダムの水を利用した農地が町の面積の半分以上を占めています。 交通の便にも恵まれていますので、ゴルフ場や泉質の良い温泉、美味しい農産物をふるさと納税でご堪能いただくとともに、美しい青空とさわやかな田園に恵まれた矢吹町にお越しください。
湯川村は、会津のへそとも言われるように会津盆地の中心に位置しており、村の人口は約2,953人、世帯数は約980世帯です。村の文化のシンボル的存在である「勝常寺」は、大同2年(807年)法相宗の碩学徳一上人によって開かれた東北を代表する古刹です。平成8年には、木造薬師如来と両脇侍像が国宝の指定を受けました。